杏林大学医学部 脳神経内科学教室

杏林大学医学部 脳神経内科学教室 杏林大学医学部脳神経内科学教室の日常を紹介するページです。

7月25日、旧第一内科(脳神経内科・呼吸器内科・腎臓リウマチ膠原病内科)の納涼会がありました。普段はそれぞれの診療科で忙しく働いていますが、この日は診療科の垣根を越えて、楽しい時間を過ごすことができました。同じ第一内科の仲間として、これから...
07/08/2026

7月25日、旧第一内科(脳神経内科・呼吸器内科・腎臓リウマチ膠原病内科)の納涼会がありました。

普段はそれぞれの診療科で忙しく働いていますが、この日は診療科の垣根を越えて、楽しい時間を過ごすことができました。

同じ第一内科の仲間として、これからもお互いに協力しながら頑張っていきたいと思います。

6月6日、当科の松島先生が地方会での発表を行いました。4月に入局したばかりの先生で、今回が学会デビューとなりますが、落ち着いて素晴らしいプレゼンを見せてくれました。今後も私たちのチームの一員として、大いに活躍してくれることを期待したいと思い...
12/06/2026

6月6日、当科の松島先生が地方会での発表を行いました。4月に入局したばかりの先生で、今回が学会デビューとなりますが、落ち着いて素晴らしいプレゼンを見せてくれました。今後も私たちのチームの一員として、大いに活躍してくれることを期待したいと思います。

【脳神経内科 医局説明会】当科に入局を考えている学生さんや研修医の先生方を対象として、医局説明会を行います。日時:2026年6月3日(水)18:00~場所:3病棟5階カンファレンス室参加ご希望の方は、事前に下記メールアドレスまでお問い合わせ...
29/05/2026

【脳神経内科 医局説明会】
当科に入局を考えている学生さんや研修医の先生方を対象として、医局説明会を行います。
日時:2026年6月3日(水)18:00~
場所:3病棟5階カンファレンス室
参加ご希望の方は、事前に下記メールアドレスまでお問い合わせ下さい.
[email protected]
終了後に食事会を予定しています。
多くの方々の参加をお待ちしております。

市川教授が第67回日本神経学会学術大会で教育講演当科の市川弥生子教授(遺伝子診療センター長兼任)が、第67回日本神経学会学術大会教育コース「脳神経内科領域における遺伝診療の“勘どころ”―遺伝学的検査の実施や結果解釈に戸惑わないために―」にお...
29/05/2026

市川教授が第67回日本神経学会学術大会で教育講演

当科の市川弥生子教授(遺伝子診療センター長兼任)が、第67回日本神経学会学術大会教育コース「脳神経内科領域における遺伝診療の“勘どころ”―遺伝学的検査の実施や結果解釈に戸惑わないために―」において、教育講演を行いました(2026年5月23日)。
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臨床遺伝をテーマとした教育コースを岡山大学脳神経内科学石浦浩之教授とともに企画し、事前配布資料に加えて、実際の遺伝学的検査結果や症例を提示しながら、日常診療に役立つ実践的な講演を行いました。会場には立ち見が出るほど多くの参加者が集まり、脳神経内科領域における遺伝診療への関心と期待の高まりが感じられる盛況なセッションとなりました。

[教育コース(EC-20)] 講演内容
1.「国際標準の家系図のかき方」
市川弥生子(杏林大学医学部 脳神経内科学)
2.「遺伝子解析の方法を知ろう」
石浦浩之(岡山大学学術研究院医歯薬学域 脳神経内科学)
3.「遺伝子バリアント表記から読み解く疾患診断」
成瀬紘也(東京大学医学部附属病院 脳神経内科)
4.「遺伝子バリアントの評価方法」
佐藤奈穂子(国立精神・神経医療研究センター 脳神経内科)

5月20日から23日にかけて、横浜で第67回日本神経学会学術大会が開催されました。当科からも複数名が参加し、日頃取り組んでいる臨床・研究に関する発表を行ったり、新しい知見を学んだりしてきました。学術発表だけでなく、レジデントによるクイズ大会...
29/05/2026

5月20日から23日にかけて、横浜で第67回日本神経学会学術大会が開催されました。当科からも複数名が参加し、日頃取り組んでいる臨床・研究に関する発表を行ったり、新しい知見を学んだりしてきました。

学術発表だけでなく、レジデントによるクイズ大会「クリニカルトーナメント」にも出場しました。日本中から参加した50チームあまりの中、5位という素晴らしい成績を収めることができました。

今回の学会では、新しい知識を得るだけでなく、他施設の神経内科医の先生方と交流する機会にも恵まれました。こうした学会での学びや人とのつながりを、今後の日々の診療や教育、研究活動に生かしていきたいと思います。

第一内科の開講50周年記年同門会を、4月11日に京王プラザホテルで行いました。杏林大学の第一内科は、呼吸器内科・腎臓リウマチ膠原病内科・神経内科のグループで、50年という大きな節目を迎えることができました。これまで教室を築いてこられた諸先生...
17/04/2026

第一内科の開講50周年記年同門会を、4月11日に京王プラザホテルで行いました。

杏林大学の第一内科は、呼吸器内科・腎臓リウマチ膠原病内科・神経内科のグループで、50年という大きな節目を迎えることができました。これまで教室を築いてこられた諸先生方、日々支えてくださる関係者の皆さまに、心より御礼申し上げます。

当日は、多くの先生方、同門の皆さまにご出席いただき、懐かしい再会とともに、教室の歩みを振り返り、これからの未来について思いを新たにする、たいへん意義深いひとときとなりました。

ご参加いただいた皆さま、そしてこれまで第一内科を支えてくださったすべての皆さまに、改めて深く感謝申し上げます。

神経内科の森川先生が、このたび半年間のローテーションを終えて異動されることとなりました。日々の診療はもちろんのこと、カンファレンスや学会発表などにおいても熱心に行ってくださり、医局にとって心強い存在でした。短い期間ではありましたが、共に働く...
27/03/2026

神経内科の森川先生が、このたび半年間のローテーションを終えて異動されることとなりました。

日々の診療はもちろんのこと、カンファレンスや学会発表などにおいても熱心に行ってくださり、医局にとって心強い存在でした。短い期間ではありましたが、共に働くことができたことに感謝申し上げます。

新天地でのさらなるご活躍をお祈りしています。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

家族性ALSの原因遺伝子𝘚𝘖𝘋𝟣の新規変異に関する論文がALS専門誌に掲載されました論文タイトル:Novel in-frame duplication variant of 𝘚𝘖𝘋1 in a Japanese family with fa...
20/03/2026

家族性ALSの原因遺伝子𝘚𝘖𝘋𝟣の新規変異に関する論文がALS専門誌に掲載されました

論文タイトル:Novel in-frame duplication variant of 𝘚𝘖𝘋1 in a Japanese family with familial amyotrophic lateral sclerosis
掲載論文(DOI):10.1080/21678421.2025.2593302
https://www.tandfonline.com/doi/full/10.1080/21678421.2025.2593302
杏林大学HP:https://www.kyorin-u.ac.jp/univ/faculty/medicine/archive/7885/

杏林大学脳神経内科学教室では、東京大学・大阪医科薬科大学・愛知医科大学・滋賀医科大学と共同研究を行い、家族性筋萎縮性側索硬化症(ALS)の日本人1家系において、新しい𝘚𝘖𝘋1遺伝子変異(インフレーム重複変異)を同定いたしました。予測されるSOD1タンパク質構造変化および病態機序も明らかにし、ALSの専門誌(Amyotrophic Lateral Sclerosis and Frontotemporal Degeneration)に報告いたしました。𝘚𝘖𝘋1遺伝子におけるインフレーム重複変異は、これまでに2家系しか報告されておらず、世界的にも極めてまれな変異です。研究内容の詳細につきましては、杏林大学HPをご参照ください。

以下、市川教授のコメントです。
「日本人の家族性ALSにおいて、最も頻度の高い原因遺伝子は𝘚𝘖𝘋1遺伝子です。今回、𝘚𝘖𝘋1における世界的にもまれな新規遺伝子変異を同定し、報告いたしました。
𝘚𝘖𝘋1の発現を抑制するアンチセンス核酸治療薬『トフェルセン』は、日本でも約1年前に承認されました。今回の研究成果が、𝘚𝘖𝘋1関連ALSの発症機序の理解を深めるとともに、ALSの個別化医療の発展につながることが期待されます。
当科では、今後も丹念な診察と専門的解析を通じて病態の解明に取り組み、新たな知見を世界に発信してまいります。

2026年3月12日に武蔵野市でNeuroimmunology Clinical Symposiumという研究会が開催されました。市川教授が全体を通して座長をされました。内堀講師が「ギラン・バレー症候群の病態とガングリオシド抗体」について講...
13/03/2026

2026年3月12日に武蔵野市でNeuroimmunology Clinical Symposiumという研究会が開催されました。
市川教授が全体を通して座長をされました。
内堀講師が「ギラン・バレー症候群の病態とガングリオシド抗体」について講演しました。
武蔵野赤十字病院の京谷先生から多発性硬化症の臨床経験と症例報告がありました。

東北薬科大学医学部脳神経内科教授の中島一郎先生が「多発性硬化症におけるB細胞除去療法の位置づけと展望」と題して講演をされました。

多発性硬化症(MS)に対するB細胞除去療法と臨床症例について、大変分かりやすく、かつ深い内容でご講演いただきました。MSの病態におけるB細胞の役割や治療戦略について、最新の知見を踏まえて丁寧に解説してくださり、非常に理解が深まりました。特に、実際の臨床症例を提示しながら治療経過や効果を具体的に説明していただいた点は、理論だけでなく実臨床での応用をイメージするうえで非常に有意義でした。

今回の講演を通して、MSの治療が近年大きく発展していることを学び、今後の医療においてB細胞を標的とした治療が重要な役割を果たす可能性を改めて認識しました。大変示唆に富んだ、非常に価値の高い講演で、今後の臨床や研究を考えるうえでも、多くの学びと刺激を得る貴重な機会となりました。

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