20/08/2026
今日のテーマは「腸腰筋と股関節」🌿
階段を上る、椅子から立ち上がる、歩く、走る。
ヨガでは、前屈やダウンドッグのように、お腹と太ももを近づける動き。
こうした「股関節を曲げる動作」で活躍するのが、身体の深いところにある腸腰筋です。
腸腰筋は背骨から大腿骨の内側につながり、股関節を動かすだけでなく、腰椎や姿勢を支える大切な筋肉でもあります。
腸腰筋の働きが低下すると、
・歩幅が小さくなる
・つまずきやすくなる
・猫背になりやすい
・腰や股関節に負担がかかる
といった変化につながることがあります。
反対に、座っている時間が長いと、股関節を曲げた状態のまま腸腰筋が短く硬くなりやすくなります。その状態で無理にバックベンドやブリッジをすると、股関節の前側が伸びにくいため、腰に詰まりや負担を感じることも。
だから大切なのは、ただ柔らかくするだけではなく、
「しっかり縮める」
「心地よく伸ばす」
この両方を行い、強さとしなやかさを育てていくことです✨
太陽礼拝では、前屈やダウンドッグで股関節を曲げ、アップドッグなどで前側を開きます。とてもシンプルな流れの中で、腸腰筋や股関節をダイナミックに動かしているんですね。
また、腸腰筋は内臓のすぐ後ろ側を通る、身体のとても深い場所にあります。朝、股関節まわりを程よく動かすことで、身体の中心が温まり、一日の活動に向けたスイッチが入りやすくなります。
ヨガの視点では、この辺りは「内なる太陽」を象徴するマニプーラチャクラの領域☀️
朝日とともに呼吸を深め、太陽礼拝で股関節を開いたり閉じたりする。それは、筋肉や関節だけでなく、身体の中心にあるエネルギーを目覚めさせる時間でもあります。
頑張って動きすぎなくても大丈夫。
朝は心地よい範囲で身体を動かし、今日一日を快適に過ごすためのスイッチを入れてあげましょう🧘♀️🌿