29/06/2026
こんにちは😊All rightです。
ようやく梅雨本番となりました。
福岡は昨日から晴れていますが
先週は雨の降り方がすごいし、
台風も2個きたり
加減っていうのをね、梅雨くん、
もうちょっと抑えて欲しい所存…(´;ω;`)
ようやく6月も最終週となりました。
そんな6月の終わりには各地の神社で夏越の祓が行われます。
今日は「夏越の祓」についてのお話です。
https://precious.jp/articles/-/19783
夏越の祓は"なごしのはらえ"と読みます。
6月の晦日(晦日=月末)である6月30日に行われる
「大祓(おおはらえ)」の行事です。
「大祓」は、毎年6月と12月の晦日に
諸人の罪や穢れを祓い清めるために、
宮中や神社で行われる神事です。
6月に行う大祓を「夏越の祓」となります。
(水無月祓とも呼ばれます)
大祓の歴史は古く、
伊弉諾尊(いざなぎのみこと)の禊祓いをルーツとした
新進の穢れや厄さいを祓い清める儀式で
古事記に仲哀(ちゅうあい)天皇が崩御された際に
大祓をしたと記載があります。
古事記は奈良時代初期の712年に
太安万侶(おおのやすまろ)によって編纂され
当時の元明(げんめい)天皇に献上されましたので
ざっと1700年前には行われていたことになります。
歴史が古い…!
さて夏越の祓では「茅の輪くぐり」や
「人形流し」が行われます。
「茅の輪」は、チガヤなどの植物でつくられた
人の背丈よりも大きな輪のことです。
神社の鳥居や境内に茅の輪を設け、
そこをくぐることで1年の前半の罪や穢れを祓い
残り半年の無病息災や厄除け、家内安全を祈願するのが
「茅の輪くぐり」です。
これはニュースなんかで見かけたことあるのではないでしょうか?
また人形(ひとがた)流しは、神社から授与された人形で
自分の体をなでたりすることで罪穢(つみけがれ)を払う行事です。
陣業に自分の罪や穢れを移し、身代わりとして神社に納めます。
身代わりとなった人形は、神事で川や海に流したり、
篝火(かがりび)で焚いて清めてもらいます。
そんな夏越の祓の時期、
京都では「水無月」という和菓子を食べるそうです。
水無月は外郎(ういろう)の上に小豆を散らした生菓子です。
水無月が初めて作られたのは冷凍技術のないはるか昔。
冬に凍った氷を夏まで貯蔵しておくために
「氷室」と呼ばれる施設が山間部に作られました。
※少なくなりましたが今でもありますね。
貴重な氷は身分の高い人々しか口にできず、
宮中では6月1日に「氷室の節会」と呼ばれる儀式の際に
献上された氷室の氷を食して暑気払いをする慣習がありました。
貴重な氷、もちろん平民の方にまで届きません。
そこで氷室の氷を真似て作った和菓子が水無月となりました。
水無月の起源には諸説ありますが、
夏越の祓と宮中の氷室の節会が結びついて生まれた風習だそうです。
一度食べてみたいですね。
ちなみに福岡には「博多水無月」という
この時期に販売する和菓子があります。
「小豆・わらび粉・笹の葉」と定められたルールはありますが
それ以外は自由の、ぷるんとした食感が特徴の和菓子です。
こちらも食べてみたいです!
さて話は戻して夏越の祓は、福岡でも行われています。
太宰府天満宮や筥崎宮、宗像大社でも行われます。
とくに筥崎宮は、参道一帯が解放され、
出店などが並ぶフェスティバルが開催されるそうなので
楽しみですね。
※夏越の祓の日程は神社によって異なります。
行かれる際は事前に調べてからご参加ください。
いかがでしたか?
折り返し地点となる6月
ちょっといいことなかったなぁなんて方は
夏越の祓で、厄払いをしてもらうのもいいかもしれません。
筆者は水無月が気になるので
探してみようと思います!
εε=(((((ノ・ω・)ノ
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