18/05/2026
「デジタル化で、本当に減ったものとは。」
デジタル化によって、
workflow自体が劇的に減るわけではない。
最近、そう感じることが増えてきました。
実際には、
スキャン
設計
咬合確認
プロビジョナル調整
やるべき工程そのものは、
決して少なくありません。
ただ、
従来と大きく違うのは、
“感覚”だけに頼らなくなったこと。
口腔内の情報、
咬合、
位置関係、
設計データ。
それらを
「データとして共有できる」ことで、
医師・技工士間の認識差や、
再調整の負担が少しずつ減ってきていると感じています。
特にフルアーチ症例では、
小さなズレや判断の違いが、
最終的な調整量に大きく影響することも少なくありません。
だからこそ最近は、
“効率化”
というよりも、
“再現性の安定化”
という意味で、
デジタル化の価値を感じています。
まだまだ改善点は多くありますが、
日本の臨床現場に合ったworkflowを、
少しずつ積み重ねていきたいと思います。
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