23/04/2025
■トラウマフォーカスト認知行動療法(Trauma-Focused Cognitive Be havioral Therapy、TF-CBT) は、効果が実証され、いくつかのPTSD 治療ガイドラインにおいて子どものトラウマへの第一選択治療として推奨されているプログラムです。
■本研修は、Regional Trainer として認定された日本人講師が実施する TF-CBT入門トレーニング(Introductory Training)です。
■通常は1日目に行うエビデンスとアセスメント関する講義を事前に動画として配布し、実習の時間を増やします。また地域でのトラウマインフォームドケアにおけるケアの三層の構築のために長野県立こころの医療センター駒ヶ根の原田譲先生にアドバイザーをお願いし、当日は「トラウマと反抗」についてお話をしていただきます。両日通して、ペアワーク、グループディスカッション、ロールプレイ、集団ロールプレイなどを行いながら、TF-CBTの基本的な治療要素を 学び、実践に役立つ技術を習得していただきます(修了証を発行します)。受講後は、TF-CBTセラピストとして 地域で積極的に実践していただくことが可能です。
※研修終了後、全員にグループ・コンサルテーション(合計12回)を提供します。受講料に含まれます。
■ 開催日: 2025年 6月7日(土)9:15開場9:30~17:30・ 6月8日(日) 9:15開場9:30~17:30
場所:塩尻市 市民交流センター えんぱーく
https://enpark.info
■主催 こころのケアとレジリエンス研究所(RCTCR)
■共催:長野県トラウマケアセンター
■ トレーナー
白川美也子(TF-CBT Regional Trainer, IFCA メディカルアドバイザー, こころとからだ・光の花クリニック)
2009年の渡米後からTF-CBTの日本の均てん化に取り組み国際トレーナーを招いたトレーニングの開催を行ってきました。現在まで、Monica Fitzgerald先生、Shannon Dorsey先生、David Hong先生のトレーニングにコ・トレーナーとして参加し、2018年にレジョナルトレーナーの資格を得てから現在まで1000人を超える方達に研修とその後の1年間のコンサルテーションを継続してきました。それ以外にも複数の地域児童相談所に対する継続的なコンサルテーションを行っており、子どもや家族の特質や状況、児童保護や児童養護のセッティングなどの本質を踏まえた具体的で豊かなコンサルティングをするとコンサルティーより高く評価されています。日本精神神経学会精神科専門医・指導医、臨床心理士、公認心理師
■ アドバイザー:原田謙(長野県立こころの医療センター駒ヶ根)
長野県立こころの医療センター駒ヶ根副院長、同精神科研修研究センター長、同子どものこころ診療センター長、信州大学医学部臨床教授、精神保健指定医/日本精神神経学会精神科専門医・指導医/日本児童青年精神医学会認定医/子どものこころ専門医/臨床研究指導医/長野県発達障がい専門医
■協力 IFCA(International Foster Care Alliance)CARES Institute, University of Colorado Boulder
Allegheny General Hospital’s Center for Traumatic Stress
■対象者:子どものトラウマに関する基本的知識をお持ちの精神科医、臨床心理士・公認心理師等。継続的に責任をもって子どもに会うことができる専門職(児童福祉士、看護師など)にも場合によってはお教えすることがあります(こちらはご相談ください)。
■ 受講料: 44,000円(1年間12回のコンサルテーション料を含む)
■ 定員: 40名
■ 募集締切: 2025年5月19日(月)朝9時(状況により早まることがあります)
申し込みはこちらからお願いいたします。
https://forms.gle/E2Py4tFj7quFm79v8