一般社団法人 Health ISAC Japan

一般社団法人 Health ISAC Japan 一般社団法人Health ISAC Japanは、「公共財」としてのヘルスケアにおける、サイバーセキュリティという「協調領域」を、様々な関係団体との協力のもとで発展させ、未来につなげるための取組に賛同頂ける方々とともに、活動を実施している民間団体です。

29/07/2026

【セミナー資料等の公開】
7/29のHIJセキュリティセッション26 #03の講演資料を会員サイトに公開(~8/29まで)しました。
こちらの資料は演者の承諾もあり、一般無料会員の方々にも公開可となっています。ご興味ある方は事務局までお問い合わせください。

また、7/17~19の第2回日本デジタル医学会年次学術大会でのHIJ/H-ISAC共同シンポ「医療サイバーの現在地」にて、H-ISAC Denise Andersonが行ったプレゼンテーション資料(「The Current Global Threat Landscape in Health」)も、Deniseの承諾のもと、会員サイトに公開(~8/29まで)にしていますので、ご興味ある有料一般会員/組織会員の方々はご確認ください。(こちらは会員限定になります)

https://health-isac-japan.jp/login/

【執筆・寄稿のお知らせ】一般社団法人日本医療安全学会の機関誌「医療と安全」22号に、当団体の江原事務局長による『医療安全の「基盤」としてのサイバーセキュリティ』という題の論文が掲載されました。https://www.jpscs.org/?p...
20/07/2026

【執筆・寄稿のお知らせ】
一般社団法人日本医療安全学会の機関誌「医療と安全」22号に、当団体の江原事務局長による『医療安全の「基盤」としてのサイバーセキュリティ』という題の論文が掲載されました。

https://www.jpscs.org/?page_id=674

本稿では医療サイバーの全体論に加え、当団体が長年支援してきた、組織会員である徳洲会インフォメーションシステムによる徳洲会グループ病院向けのセキュリティ監査のアプローチを取り上げ、医療機関が共同的・一体的にセキュリティを高めていくための、国内医療セキュリティ監査における一つのロールモデルとして論じています。

学会機関紙のため、ご興味のある方は学会本部、あるいは当団体事務局までご相談ください。

日本医療安全学会公式サイト:多職種による医療の質と量からの安全

本日、当団体の江原事務局長が衆議院議員の丸川珠代先生を訪問し、フロンティアAI時代における医療サイバーセキュリティについて意見交換をさせていただきました。フロンティアAIがサイバー攻撃/防御に悪用/利活用される可能性が急速に高まるなか、医療...
15/07/2026

本日、当団体の江原事務局長が衆議院議員の丸川珠代先生を訪問し、フロンティアAI時代における医療サイバーセキュリティについて意見交換をさせていただきました。

フロンティアAIがサイバー攻撃/防御に悪用/利活用される可能性が急速に高まるなか、医療分野におけるサイバーセキュリティの在り方も新たな局面を迎えています。

Health ISAC Japanでの活動、国内医療機関の状況を踏まえ、フロンティアAIがもたらす新たなリスクや、国内医療現場が直面している課題、今後求められる政策や官民連携の方向性について、大変有意義な意見交換を行うことができました。

医療サイバーセキュリティは、医療DX時代において患者安全を継続的に可能とするための、非常に重要な要素です。

引き続き、現場の知見を社会や政策へ届け、安全で信頼できるデジタル医療の実現に向けた活動に取り組んでまいります。

(写真は丸川先生と江原事務局長との記念撮影です。掲載についてはご了解をいただいております。)

15/07/2026

2026年4月から6月にかけて、セキュリティ民主化分科会の一環として、パーソルクロステクノロジー主査のもとで集中的な検討・協議を行ってきた共同CSIRT要旨検討サブWG(分科会)が検討結果を取りまとめ、報告書を公開いたしました。

ついては、7/23(木)16時~16時30分にて、当該報告書の詳細、及び今後の活動方針等について、サブWG参加者以外の会員の皆様も含めた、結果報告会を開催させて頂きます。

今後の当団体の活動の一端を示す内容になりますので、ご興味のある方は以下のリンク先より是非ご応募ください。

12/07/2026

<お知らせ>
このたび、当団体はセキュリティかかりつけ医サービスリストを公開しました。

医療機関では、限られたセキュリティ資源に加え、院内システムやネットワークの複雑化、IT管理人材の不足、政策変化への対応、救命を最優先とする組織文化など、固有の構造的・歴史的な要因の複合の結果としてセキュリティ対応が困難になっています。
こうした医療機関が置かれる構造的なセキュリティ状況を踏まえ、当団体では会員有志による分科会活動を通じ、低コストで実効性のある支援のあり方を継続的に検討してきました。

「セキュリティかかりつけ医」サービスは、医療機関が抱える不安や課題を整理し、状況に応じた改善方針を提示するとともに、必要に応じて専門サービス(今後検討する「セキュリティ認定医」サービス)への紹介・連携を図る、日常的かつ総合的な支援サービスの窓口役を目指すものです。

当団体では、今後、医療DXの一環としてのクラウド化推進、医療生成AIの浸透、RPAの普及、フロンティアAIを悪用した攻撃リスクの高まり等、医療機関を取り巻く環境変化を見据え、「セキュリティかかりつけ医」をはじめ、専門性の高い「セキュリティ認定医」サービスの公開等、医療機関が真に信頼できるセキュリティサービスの検討、そして情報の公開・発信を進めていきます。

<オンラインセミナー開催のお知らせ>26年第3回目のHIJ Security Sessionオンラインセミナーを開催します。今回は、当団体事務局長の江原悠介が、厚労省安全管理GL第7版から紐解く、国内医療サイバーセキュリティの課題と展望に関...
05/07/2026

<オンラインセミナー開催のお知らせ>
26年第3回目のHIJ Security Sessionオンラインセミナーを開催します。

今回は、当団体事務局長の江原悠介が、厚労省安全管理GL第7版から紐解く、国内医療サイバーセキュリティの課題と展望に関する講演を行います。

26年6月末に改定された厚生労働省「医療情報システムの安全管理に関するガイドライン」第7版の概説に加え、現在改定検討されている2省ガイドイランへの影響、フロンティアAIに関する医療機関への対応要請との関係、生成AIも含む医療DXの進展等、関連する直近の諸事項を踏まえながら、第7版の改定を「点」ではなく、「線」として捉えた観点から、今後の医療サイバーセキュリティの方向性を解説します。

無料参加可能ですので、ご興味のある方は是非以下のサイトよりお申込みください。

26年第3回目のHIJ Security Sessionオンラインセミナーを開催します。 今回は、当団体事務局…

2026年7月17日午後から7月19日午前にかけて、北海道大学で開催される第2回日本デジタル医学会年次学術大会(第19回旧ITヘルスケア学会年次学術大会)に当団体の理事、事務局長が以下のシンポジウムに登壇します。ご興味ある方は是非大会サイト...
19/06/2026

2026年7月17日午後から7月19日午前にかけて、北海道大学で開催される第2回日本デジタル医学会年次学術大会(第19回旧ITヘルスケア学会年次学術大会)に当団体の理事、事務局長が以下のシンポジウムに登壇します。ご興味ある方は是非大会サイト(https://www.jsdmh.org/)よりお申込みください。

『医療・介護DXの現在と未来』(7/18 13:00~14:30)
・大河内 二郎 (介護老人保健施設竜間之郷、全老健常務理事) ※当団体理事
・高橋 肇 (介護老人保健施設ゆとりろ、全老健副会長)
・岡田 真和 (コニカミノルタ)
・鳥巣 正憲 (長島·大野·常松法律事務所)
・森田 朗 (東大法学部名誉教授、中医協元会長)

『医療サイバーセキュリティの現在』(7/18 16:45~17:45)
・Denise Anderson (H-ISAC President)
・江原 悠介 (Health ISAC Japan 事務局長) ※当団体事務局長

第2回日本デジタル医学会
年次学術大会 開催のご挨拶
https://www.jsdmh.org/

テーマ:Quintessence:
A Digital Universe Beyond Time, Space, and Emotional Constraints
    制約を超え SHINKA - 進化・深化・真価 -
大会長:渡邊 祐介 (北海道大学病院 医療・ヘルスサイエンス研究開発機構)
会 期:2026年7月17日(金)~19日(日)
会 場:北海道大学医学部学友会館「フラテ」 北海道大学医学部百年記念館 北海道大学エンレイソウ
参加費:8,000円(会員) 10,000円(非会員) 学生・大学院生(1,000円)
共 催:北海道大学病院 医療・ヘルスサイエンス研究開発機構 藤田医科大学
後 援:一般社団法人 医療基盤研究所 認定特定非営利活動法人 先端外科治療推進協会

【大会長挨拶】
 大会長:渡邊 祐介 (北海道大学病院医療・ヘルスサイエンス研究開発機構 / 藤田医科大学 先端ロボット・内視鏡手術学講座)

 このたび、2026年7月17日(金)午後から19日(日)午前までの期間、北海道大学キャンパスにおいて、第2回日本デジタル医学会 年次学術大会を開催するにあたり、ご挨拶申し上げます。

 本大会では、「Quintessence:A Digital Universe Beyond Time, Space, and Emotional Constraints」をテーマに掲げました。

 古典哲学における「Quintessence(第五の本質)」は、地・水・火・風といった物理世界を構成する要素を超えた存在として位置づけられてきました。本大会ではこの概念を現代に再解釈し、デジタル技術を、時間・空間・感情、さらには身体的制約をも超えて人間の可能性を拡張する「新たな本質」として捉えます。デジタルは単なる効率化の手段ではなく、人と医療の在り方そのものを再構築する基盤となりつつあります。

 現在、医療を取り巻く環境は大きな変革の只中にあります。AIやデジタルトランスフォーメーション(DX)の進展により、診断・治療・予後予測の高度化が進むとともに、PHR(Personal Health Record)をはじめとするデータ基盤の整備が進展し、医療データの利活用を通じた個別化医療や予防医学の実現が期待されています。医療は「治す医療」から「支える医療」へ、さらに「つながる医療」へと拡張しつつあります。

 加えて、近年ではAgentic AI(自律的に意思決定・行動するAI)や、ロボティクスと融合したPhysical AIの登場により、デジタル技術は情報処理の枠を超え、現実世界に働きかける存在へと急速に進化しています。これらの技術は、医療従事者の意思決定支援にとどまらず、身体機能の拡張や新たな医療体験の創出へとつながりつつあります。

 一方で、デジタル医学の持続的な発展には、技術革新のみならず、適切な規制やガバナンスの整備が不可欠です。倫理的・法的・社会的課題に対応しつつイノベーションを推進する観点から、ERCI(Ethical, Regulatory, and Clinical Implementation)の枠組みや、RRI(Responsible Research and Innovation)の理念に基づく研究開発の推進が求められています。また、PPI(Patient and Public Involvement)の重要性も一層高まっており、患者・市民とともに医療の未来を共創する姿勢が不可欠です。

 本大会では、こうした技術・制度・社会の多層的な変化を背景に、医療・工学・情報科学・社会科学など多様な分野の専門家が集い、デジタル医学の本質と未来について議論を深めます。時間や場所の制約を超え、心理的障壁をも乗り越える医療の在り方、そして人間中心の価値をいかに維持しながら技術を社会実装していくかが重要な論点となるでしょう。

 また、本大会は研究者や医療従事者のみならず、企業、政策立案者、さらには患者・市民の皆様にとっても、デジタル医学の未来を共に考える場です。さまざまな立場の知が交差することで、新たな連携やイノベーションが生まれることを期待しています。

 さらに、開催時期の北海道は、豊かな緑と旬の海の幸を楽しめる大変魅力的な季節です。参加者の皆様には、学術的交流に加え、北海道ならではの自然や食の魅力にも触れていただきながら、充実した時間をお過ごしいただければ幸いです。

 デジタルがもたらす変革は、単なる技術革新ではなく、人間と医療の関係性そのものを再定義するものです。本大会を通じて、「Quintessence」としてのデジタル医学の本質に迫り、より良い未来の医療を共に描く機会となることを願っております。

 多くの皆様のご参加を心よりお待ち申し上げます。

【お問い合わせ】
学術大会事務局:北海道大学 医療・ヘルスサイエンス研究開発機構内
[email protected]

18/06/2026

<レポート公開:Medusa、LockBit分析レポート>
ランサム脅威アクターのMedusa、LockBitの分析レポートを有料会員サイトに公開しています。ご興味ある方は是非ご覧になられてください。
無料会員の方で閲覧を希望する方は事務局までご連絡ください。

【サブWGの立ち上げ報告】当団体では人材育成サブWGに続き、生成AIサブWGを立ち上げることとなりました。本サブWGは26年5月にHAIPと共同公開した医療AIのセキュアな活用に向けた提言書における問題意識のもと、様々なテーマで、国内の医療...
14/06/2026

【サブWGの立ち上げ報告】
当団体では人材育成サブWGに続き、生成AIサブWGを立ち上げることとなりました。

本サブWGは26年5月にHAIPと共同公開した医療AIのセキュアな活用に向けた提言書における問題意識のもと、様々なテーマで、国内の医療現場(臨床・教育・研究)での具体的なAI活用に伴う課題対応に向けた検討・協議を行うことを目的としたものです。
主査は豊橋ハートセンターの 菰田 拓之先生にご担当頂いています。

第一弾のテーマは医学論文における生成AI利用の問題点となります。

医療での生成AI活用というと、ほぼ臨床にフォーカスがあたる傾向がありますが、臨床の質を高度化する上で極めて重要な医学研究論文の信頼性が、生成AIの積極利用の趨勢のもと、かえって低下・毀損されはじめているという課題はあまり大きく取り上げられていません。
本サブWGでは、現在声高に取り上げられる医療AIにとって傍流のように見えながら、将来的に本流(=臨床)にも大きなインパクトをもたらすであろう、この課題を第一弾のテーマとして取り上げます。

サブWGの初回会議は7月上旬を予定しています。
ご興味のある方はHIJサイトより是非お申込みください。

先日アナウンスした人材育成サブWGにつづき、このたび、「生成AIサブワーキング(生成AIサブWG)」を新たに立…

【サブWGの立ち上げ報告】当団体では、このたび、医療業界におけるサイバーセキュリティ人材育成の高度化・体系化を目的とした「人材育成サブワーキンググループ(人材育成サブWG)」を組成することとなりました。これに伴い、このたび、初回会議(キック...
08/06/2026

【サブWGの立ち上げ報告】
当団体では、このたび、医療業界におけるサイバーセキュリティ人材育成の高度化・体系化を目的とした「人材育成サブワーキンググループ(人材育成サブWG)」を組成することとなりました。これに伴い、このたび、初回会議(キックオフ会議)をオンライン形式で開催します。

ついては、2026年6月23日(火)の夕方に予定されるキックオフ会議への参加(オブザーバー参加を含む)を希望する方を募集いたします。

参加を希望する方は以下のサイトから詳細をご確認ください。

アビームコンサルティング主催の「セキュリティ民主化分科会」において、医療業界におけるサイバーセキュリティ人材育…

住所

東京都港区浜松町2-2-15 浜松町ダイヤビル2F
Minato-ku, Tokyo

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