06/08/2026
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【自家製灸点液】
当院でお灸の際に使用する「灸点液」は自家製なんです!
70リットルのビニール袋いっぱいに取ってきた葉っぱから太い葉脈を取り除き細かくちぎってからグツグツと合計14時間煎じます⏳
出来上がる量はペットボトル1リットル弱ですが、上手に扱えば約1年使用できる量が確保できます。
市販のものだと濃度が薄くて使用感が悪いため自家製にこだわっています。
今回は何mlできるかな〜!
🍃 枇杷葉灸点液のメリット
① 皮膚保護と艾(もぐさ)の定着を両立する「縁の下の力持ち」
灸をすえる前に皮膚へ塗ることで、艾がぴたりと吸い付くように立ち上がる。しかも枇杷葉のもつしっとりとした成分が、熱の刺激をやわらかく受け止めてくれる。繊細な皮膚にとって、やさしい橋渡しの存在です。
② 枇杷葉特有の薬効成分が透熱灸で染み込む
枇杷の葉にはアミグダリン、タンニン、サポニン、ビタミンB17系成分などが含まれ、古来より「大薬王樹(だいやくおうじゅ)」と呼ばれるほど。お灸の温熱作用と合わさることで、肌から静かに、深く、体の奥へと届きます。
③ 消炎・鎮痛・抗菌作用
枇杷葉エキスは古くから、打ち身・湿疹・炎症・かゆみに用いられてきた実績があります。皮膚トラブルを抱えるお子さんや、お肌が繊細な女性にも嬉しい作用です☆
④ 独特の香りで施術空間そのものが「癒し」に変わる
ふわりと漂う草木の香り。子どもは特に五感で治療を受けとめる存在ですから、鼻腔をくすぐるやさしい薬草香は、緊張をほどいてくれます🌳
⑤ 灸痕を残しにくく、術後の肌トラブルを減らす
枇杷葉の収斂(しゅうれん)・抗炎症作用が、施術後の赤みや水疱リスクをやわらげてくれます。
70リットルの袋パンパンに取ってきた葉っぱもちぎると鍋分にしかなりません
鍋は真鍮とアルミ製
熱の伝導率がよく、蓄熱性があるので無駄なく煎じることができます
実家で採れます
枇杷の地理的限界自生地は北関東と言われていますが、なぜか実家にありました!ラッキー!
雑木林
枇杷の木
福島に帰ってきてから毎年収穫しているので、木が再生してきています
でも、しっかり選定しているわけではないので、頑張って剪定しないと😭
関東以西
関西の枇杷の葉と比べると
肉厚さが物足りないですが、そこは煎じ方でカバー🧚♀️