29/08/2026
今週も診療をおえました。
8月も29日になりまして
来週火曜日からは
もう9月になりますね。
なつかったあつも
いやいや
あつかったなつも
もうおしまいでしょうか。
今年の夏は
出だしは暑かったものの
それほどでもなかったでしょうか。
寝苦しい夜も
何日かありましたが
そんな暑い夏の夜も
なつかしくなってしまいますね。
暑さが一段落つきましたら
あの厳しい寒い冬がくるまで
しのぎやすい秋ですね。
秋も良い季節です。
楽しく過ごせるといいですね。
ーー
前回のここで
視力検査は
レッツ チェレンジ!
で
何となくみえるかな
という感じでも
答えてくださいね
というお話をしました。
視力は
日によっても
時間によっても
体調によっても
やる気によっても
揺らぐもの
なんですね。
ですので
ある日の検査で
視力が下がっていたとしても
次回の検査で上がっていることも
よくあることなんです。
もちろんある日の検査で
視力が下がっていましたら
ガッカリするお気持ちは
よくわかります。
視力検査はテストではないのですが
特に真面目な性分の方は
その日の結果が悪かった時には
すごく残念な顔をして
診察室に入ってこられる方も
いらっしゃいます。
こちらとしましては
視力検査の結果だけではなく
細隙灯顕微鏡検査の所見
眼底検査の所見とをあわせみて
問題ないか判断していますので
所見に悪い変化がなければ
揺らぎの範囲内とも考えられますので
「大丈夫だと思います」
ということをお伝えしています。
そして
コンタクトレンズ検診の方に
多くみられることとしまして
その日の視力検査で
視力が出にくかった時に
「度数を上げてください」
ということです。
もちろん近視の度数が
変化していて
度数を上げるべき時には
度数を上げますが
そうではない時には
度数は上げません。
え?なんで?
と思われたかもしれませんので
説明します、
「度数を上げてください」
とおっしゃる方は
クルマのアクセルと同じで
アクセルを踏み込むと
スピードが上がるように
度数を上げると
視力が上がると
思っているようです。
でも度数と視力には
アクセルとスピードのような
関係は成り立ちません。
アクセルは踏み込みますと
エンジンの回転数が上がって
それがタイヤに伝わって
タイヤの回転数が上がることで
スピードが上がりますが
近視の度数を上がると
ピントの合う場所が
後ろに下がるだけです。
実際に近視の度数が強くなって
焦点の場所が後ろに下がっている場合
度数を上げることで
ピントのあうところが
後ろに下がって
視力が上がることになりますが
近視の度数が上がっていないのに
痔数を上げてしまいますと
ピントが後ろに下がることで
遠視の状態を作ってしまいます。
「遠視になってしまいますので」
と説明しますと
「じゃあ、遠くが見えるようになりますね」
と勘違いされてしまいますが
遠視になってしまいますと
水晶体にピントを合わせる力を
頑張ってもらわないと
遠くもよく見えない状態になって
しまうんです。
このピントが後ろにある状態を
過矯正
と言っていて
目の疲れの原因の一つです。
「度数を上げると見やすくなる」
ということではないと
ご理解ください。
ーー
今週も終了です。
来週も来てくれた患者さんに
安心をお届けするために
元気一杯頑張ります。