08/01/2026
遠隔ヒーリングの感想です。
40代の男性で、遠隔の体験に応じていただいた方の感想です。
「私の体は、ずっと頑張ってきただけだった」
正直に言うと、
「遠隔ヒーリング」と聞いたとき、
半分は信じていませんでした。
若い頃なら、
不思議なものにも少しワクワクできたかもしれません。
でも40代、50代になると、
期待しすぎて裏切られることも、もう知っています。
それよりも、
自分の体の変化の方が、ずっと現実的でした。
朝起きると、腰が重い。
坐骨神経痛のような痛みが、日常に溶け込んでいる。
尿路結石かもしれないと言われたときも、
「やっぱり体、無理させてきたよね」と
どこか納得している自分がいました。
小学生の頃から続けてきた剣道。
左足に重心を乗せる癖は、
長い年月をかけて体に刻まれていました。
股関節の違和感は、
昔の頑張りの“置き土産”のようなもの。
頭痛もありました。
風邪なのか、更年期なのか、疲れなのか。
理由がはっきりしない不調は、
誰にも説明しづらく、
つい「大丈夫」と言ってしまう。
⸻
そんな中で受けた遠隔ヒーリング。
正直、期待はしていませんでした。
ただ、
「何か変わればいいな」
それくらいの気持ちでした。
⸻
翌朝、目を覚ましたとき。
一番最初に感じたのは、
体が静かだということでした。
いつもなら、
腰や股関節、頭の重さを
順番に確認してから一日が始まる。
それが、この日はなかった。
痛みが消えたわけではありません。
でも、
体を動かすときに
「気を遣わなくていい」感覚がありました。
そして、
気分がいいまま朝を迎えられた。
それだけで、
少し泣きそうになりました。
⸻
40代、50代の体は、
壊れたわけでも、弱くなったわけでもない。
ただ、
長い間、頑張り続けてきただけ。
家族のこと。
仕事のこと。
周りの期待。
自分のことは後回しにして、
それでも「ちゃんとしなきゃ」と
体に力を入れ続けてきた。
今回の体験で、
一つ気づいたことがあります。
癒しとは、
何かを治すことではなく、
「もう力を抜いていいよ」と
体に伝えることなのかもしれない、ということ。
⸻
信じるかどうかは、正直、今も分かりません。
でも、
体が教えてくれた変化は、確かでした。
中年になってから必要なのは、
気合でも、我慢でもなく、
自分をねぎらう時間。
体が静かな朝は、
心まで少し優しくしてくれます。
あの朝は、
「私、よくやってきたよね」
そう思えた、
小さくて、大切な始まりでした。