臨床心理士・福森によるカウンセリング・心理療法オフィス

臨床心理士・福森によるカウンセリング・心理療法オフィス 【心理的な困難を抱えた当事者・関係者・専門家をサポート】

精神科医?

22/08/2026

【 残念! 】

先日アップした、日本精神保健福祉士協会による認定スーパーバイザーの研修ですが、受講のあとの合否判定で「不合格」に😭

そんなこともあるですね!?、と精神保健福祉士の仲間たちから驚かれたり、慰められたり😅

はい、そんなこともあるんです。

まあ、私は本来は心理側の人間ですから、やはりそこが引っかかったのかもしれません。

皆さんの中でも「心理の仕事とソーシャルワーカー(精神保健福祉士)との違いがわからない」という方がおられるかもしれませんね。

機会があれば、またここでもそうした話を述べるかもしれません。
関心のある方は楽しみにしておいてください。

ぜひ!✨
19/08/2026

ぜひ!✨

(URLはコメント欄に)
スーパーバイザーの楽屋噺
「治療のこゝろ」をめぐる対話

15/08/2026

【 邪気とコーピングとシャワー 】

台風が過ぎ、今日は一日暑くなりそうですね。
今朝は寝汗をかいていたのでシャワーを浴びました。
シャワーの温度を水に近くして。
冷たいシャワーが心地いい。

ふと、神田橋先生がどこかに書いてあった話が思い浮かびました。
先生が「邪気」と呼ぶものが、生命力のあがきのようなものなんだ、といった話だったと思います。
生命力があまりに低下していると、もはや邪気も感じられなくなるそうです。

冷水シャワーを浴びながら「これも邪気を払う効果があるんだろうか?」などと思いました。
昔の修験道で見るような、滝行の連想です。

左手でシャワーヘッドを持ち、上から頭にかけてみる。
心地いいのですが、ついでに左手を少し揺らしてみる。
自然の滝の水が揺れるように。

すると頭から顔の方に水が流れ落ちる時がある。
瞬間、呼吸が邪魔されるので、私の中にかすかに恐怖と軽いパニックが生まれているのを感じました。

症状とか問題行動と呼ばれるものの多くが、実は不安や恐怖、原症状へのコーピングの姿であることを連想しました。
元々は適応的であったコーピングが不適切なもの、非適応的なものになってしまった姿なのだろうと思います。

してみると、こうした不適切なコーピングも、内容がズレているという意味での的確性の問題と、コーピングの量に著しい過不足があるという適量性の問題があるのだろう、などと連想が広がりました。

冷水シャワーの起こしたパニックは、その必要がないにも関わらず、私の中に不適切な量の恐怖を引き起こしたもののように感じました。
ならば、せっかくだからこれを対象にリラクゼーションを拮抗させてみれば面白いかもしれない、などと思い立ち、試すことに。

なかなかうまく処理できなかったのですが、やってみると(当たり前ですが)顔に水がかかるタイミングで、呼気の時はリラクゼーションしやすく、吸気の時がパニックの度合いが少し根強いことがわかりました。

焦らず、ゆっくりと、やりやすい方から達成させていこうと思い、呼気の時にリラックス。
これは割と簡単に修得できました。

吸気はなかなか頑固でした。
怖がる必要がないことを自分に言い聞かせたり、あれこれ試して、最後は「死を受け入れる」(あきらめる)という心境になることが一番、効果を感じられました。

ほんの小さなコーピングの修正の練習ですけど、案外、こんな小さな体験の積み重ねが心理療法の上でも役立つかもしれない、などと思ったので忘備録的にここにメモしておきます。

【 日本精神保健福祉士協会 認定SVR養成研修 】本日はこちらの研修を受講。日本精神保健福祉士協会の認定スーパーバイザーになるための研修です。今更感も無いではないですが、養成教員としては必要かな?と。心理臨床家でありながら、准看護師でもあり...
06/08/2026

【 日本精神保健福祉士協会 認定SVR養成研修 】

本日はこちらの研修を受講。
日本精神保健福祉士協会の認定スーパーバイザーになるための研修です。

今更感も無いではないですが、養成教員としては必要かな?と。

心理臨床家でありながら、准看護師でもあり、精神保健福祉士でもあるコウモリのような身です😅

31/05/2026

【 村瀬嘉代子先生を偲んで 】

昨日、故・村瀬嘉代子先生を偲んで、元ゼミ生たちでお墓参りをしてきました。

駅から少し離れた、閑静な住宅地の中に佇むお寺。
質素で飾り気こそありませんでしたが、落ち着いた場所でした。

元ゼミ生たちで順にお線香を添えてきました。

帰りは食事を摂りながら先生の思い出話。
ずいぶんと叱られた、と皆で懐かしそうに交わす話に時間が経つのも忘れました。

思い返せば、大正大学の大学院で先生にお叱りをいただいていた頃より、もう四半世紀も経つのです。

あれから皆、それぞれに心理臨床の世界で歩んできたわけですが、その時々に「どうしたらいいのだろう」と迷い、戸惑うたび、先生からの〝お叱り〟が道標になってきたようだ、と語っていた仲間がいました。

先生の思い出話もですが、皆の話の中身が、歳を取って落ち着いたものになっていたことも印象的でした。
おそらく20年ほども前であれば、もっと臨床の取り組みを熱く語ったり、公認心理師という国家資格設立に向けての裏舞台といった生々しい話に熱が入ったのでしょう。

髪に白いものが混ざり始めながら、それぞれに責任ある立場で心理臨床を、村瀬嘉代子先生の遺された衣鉢を継いでいる姿が、胸の奥に伝わってくる時間でした。

【 精神保健福祉士 】1997年の今日、精神保健福祉士という国家資格が誕生しました。ですから今日は、精神保健福祉士の誕生日というわけですね。生まれてから、はや28年。人間でいえば仕事も一通り覚えて、「自分のことは自分でできる」といった自立感...
12/12/2025

【 精神保健福祉士 】

1997年の今日、精神保健福祉士という国家資格が誕生しました。
ですから今日は、精神保健福祉士の誕生日というわけですね。

生まれてから、はや28年。
人間でいえば仕事も一通り覚えて、「自分のことは自分でできる」といった自立感を得ている頃合いかもしれませんね。

私の職業アイデンティティは一貫して心理臨床家ですが、同時に今は精神保健福祉士を目指す学生を育てている教員でもあります。
この資格の誕生の経緯も見てきましたし、相応の愛着と、老婆心(老爺心?)も持っています。

時折、実習の巡回指導などで長い経験を持つベテランの精神保健福祉士さんと話す機会があります。
国家資格ができたことは本当に嬉しいことだったし、社会的な位置づけを得るというのは職業人として大事なことに間違いなかっただろうと。

一方で、今はややもすると資格を取ることが目標になってしまっていて、昔の、まだ国家資格なぞ無い中であれこれと足掻いていた頃の人間のような情熱が失われてしまったかもしれない、といった話をしたこともありました。
形が整うのと引き換えに形骸化していくというのは、何の道にもありそうです。
公認心理師も例外ではありえませんね。

そうした形骸化を押しとどめてくれるのは、やはりクライエントさんの存在しかないように思います。
クライエントさんこそが、心理職であれ福祉職であれ、相談支援を生業とする人間に息吹を取り戻させてくれる存在なのだと、そう思います。

クライエントさん達に心からの感謝と、多くの精神保健福祉士の仲間たちへの祝福を込めて。

To our clients, we offer our sincere gratitude.
And today, we celebrate the birthday of Mental Health Social Workers.

精神保健福祉士(せいしんほけんふくしし、英: Mental Health Social Worker)は、精神保健福祉士法で位置づけられた、精神障害者に対する相談援助などの業務に携わる人の国家資格である。MHSWと略称されている。

【 AIは人間のセラピストに取って代わるか? 】記事中では複数人の専門家の声を取り上げています。どれも当たり障りない声でした。ひょっとして、この記事自体もAIで書かれたものなのかもしれませんね。この記事では触れられていませんが、「資格のある...
23/02/2025

【 AIは人間のセラピストに取って代わるか? 】

記事中では複数人の専門家の声を取り上げています。
どれも当たり障りない声でした。
ひょっとして、この記事自体もAIで書かれたものなのかもしれませんね。

この記事では触れられていませんが、「資格のあるセラピスト」とか言われる人も、その実力はピンキリです。
私は業界の人間として、実力の疑わしいセラピストの話も多く見聞きしましたし、それくらいならいっそAIの方が最低限の質を担保したセラピーを期待できるのではないかとさえ思ってしまいます。

いえ、実際はもっと複雑な問題が引き起こされるでしょう。
考えなければならない点が少なくとも3つはあると思います。

1つめは記事にもあるように、希死念慮や虐待など、深刻でデリケートな問題をAIセラピストはどう扱えるのか?

2つめは、ここではクライエントの悩みもAIの対応も一括りに扱われていますが、実際はAIセラピストが得意とする問題と、そうでない問題があるはずなのです。
今後の実践と研究の蓄積で、どんな問題ならAIの方が成績が良い、といった知見が整ってくるはずです。

3つめは、人間のセラピストによる、より悪質なサービス提供の可能性が高まることです。
AIセラピストは定型的で、大きくは外れないセラピーを提供するのでしょう。
それは今も、「AIの出力は内容が薄く、既視感のある文書になりやすい」といった声として表れています。

そうした〝薄味の一見正しい応答〟に満足できない、ディープなニーズを持ったクライエントに対して、より濃ゆい人間的な繋がりを提供することを売りとする人間のセラピストが出てくると思います。

今でも無資格のセラピストの中に、クライエントと一線を超えた関係を持つことを売りとする人がいるようですが、薄味では物足りないクライエントがこうしたセラピストに走るかもしれませんね。

結局は技術的にAIが人間を超えるかどうかよりも、お金を払うクライエントがどちらを求めるのかで決まってくることなので。

つまりは「AIセラピストは人間を超えるか?」という問題では済まずに、クライエントとなる人間側にセラピーに対する適切な理解を求めるような事態が起きるのではないかと思って見ています。

<AIには人目を気にせず「なんでも話せる」かもしれないが、専門家は人々が『セラピスト・ショッピング』に陥る危険性に注目している──>AI(人工知能)ツールのチャットGPTをセラピーに活用

今日はこれから神田橋先生のケースセミナー。受講者が多い💦先生の新刊本も無事にゲットしました✨
14/04/2024

今日はこれから神田橋先生のケースセミナー。
受講者が多い💦

先生の新刊本も無事にゲットしました✨

いいね☺️💖
27/11/2023

いいね☺️💖

あの時グッとこらえた
自分にありがとう

あの時ジッと待てた
自分にありがとう

あの時サッと危険をかわした
自分にありがとう

あの時一歩
踏み出してくれた
自分にありがとう

生まれて今日まで
決して良いことばかり
じゃなかったけど、

それでも今日まで
無事に生きてきた自分
よくやった。よく頑張った。

いつも私の背中を押し
手を引き支えてくれる
大切な自分にありがとう。

感謝。

ありがとう感謝ページ

男前💖
27/11/2023

男前💖

待たせたな、
さぁ、この手につかまって。

住所

九段南 1-5-6 りそな九段ビル 5F
Chiyoda-ku, Tokyo
102-0074

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