29/07/2026
【PI通信~海外拠点便り(11)・シンガポール~】
こんにちは!
もうすぐ8月9日、シンガポールのナショナルデー/建国記念日がやってきます。
今回の通信ではナショナルデー前に知っておきたいシンガポールに関する豆知識と、
昨今のデング熱情報についてご案内します。
<シンガポールの国旗の意味>
赤 「普遍的な人類の同胞愛と平等」
白 「純粋さと美徳」
五星 「民主、平和、進歩、正義、平等」
三日月 「隆盛する若い国家」
ご存じの通り、シンガポールは多民族国家であり、中華系・マレー系・インド系・その他の民族が共存しています。国旗からもシンガポールが多民族国家として何を大切にしているのか、その価値観が読み取れるのではないでしょうか。
<シンガポールの国花、バンダ・ミス・ジョアキム>
シンガポールの国花は2つの種類を交配してつくられた蘭、バンダ・ミス・ジョアキムです。異なるルーツを持つ花が美しく融合していることから、多文化遺産の象徴として国民から愛されています。
"As the flower most associated with hybrids, the orchid is also a symbol of our multicultural heritage. It is representative of the harmony among our ethnic communities, as well as with our many foreign visitors."
*2026年Mr Mah Bow Tan, Minister for National Development(シンガポール国家開発相)のスピーチより引用
バンダ・ミス・ジョアキムは民族コミュニティ間の調和、そして多くの外国人訪問者との調和を象徴、とシンガポール国家開発相のスピーチでも語られています。
今年で独立61周年となるシンガポール、花火等のイベントも催されますので、皆様もぜひ特別な1日をお過ごしください。
さて、ここからはシンガポールのデング熱情報をご案内いたします。
一般的にデング熱のピークは5月から10月までと言われています。2022年には爆発的な感染者数が記録され(6月時点で12,000人)、政府や日本大使館からも注意喚起が出ました。今年2026年5月時点では600人程度と前年同期比より66%減少しているとの国家環境庁の発表もあり、政府の感染対策の効果が伺えます。
しかしながら、現在も一部の地域にてデング熱クラスターの発生が報告されています。(2026年7月20日現在)
・Countryside Road/Lentor Avenue(感染者数182名)
急速に感染拡大しており、家庭用容器、植木鉢の受け皿、ゴミ箱などの容器内で蚊の発生が確認されています。
・Lilac Drive/Mimosa Road(感染者数38名)
・Belgravia Drive/Kasai Road(感染者数34名)
・Jalan Bangau/Jalan Jarak(感染者数32名)
* The National Environment Agency (NEA)より引用
The National Environment Agency (NEA)にてデング熱に関する最新の情報がご確認いただけますので、情報収集にお役立て頂ければ幸いです。
また、急激な発熱、発疹、頭痛、骨関節痛、嘔気・嘔吐などのデング熱の症状が現れた場合は、医療機関をご受診ください。
皆様のシンガポール滞在が安心、安全なものになります様、上記情報をお役立て頂ければ幸いです。
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