31/08/2026
心のスパイス15
「しがみつきたいという欲求を捨てなければだめよ。
まるで同じことが私にもあったわ。
好きな食べ物とか。
住んでいた山とか。
おしゃべりを楽しんだ人たちとか。
いろいろなものにしがみついていたの、
いちばん強くしがみついていたのは、
好かれたいという思いだったわ。」
「戦士の生活の条件のひとつ、
超然とした態度。」
「私は自分の運命を支配する力に
もう身を任せている。
なにものにもすがることなく、
守らねばならぬものなど何もない。
考えることもないゆえ、私は見る。
なのも恐れないゆえ、
自分というものを思い出す。」
「超然として、心も穏やかな私は、
自由になるべく、
イーグルの脇を疾駆する。」
「超然とした感覚をもつと、さまざまな状況を
把握しなおす一瞬の時間がもてる。」
見るとは、世界の真の姿、エネルギーとしての姿を
とらえること。
イーグルとはエネルギ―としての世界の中心にあり、
全ての生き物に意識の輝きを与えている。
全ての人の意識は巨大なイーグルの口から生じ、
また、亡くなるとイーグルの口に吸いこまれる。
しかし戦士と呼ばれる集団は、
人生をかけ、自分のエネルギーを高め、
世界の本当の姿を見通し、
イーグルの口には吸いこまれず
イーグルの脇をすり抜け、その周囲を回るといいます。
超然とした感覚をもちましょう。
自由をめざして。
彼らから、直接教えを受けることは出来ないまでも、
仏教や仙道(武術、養生法)の中に近いものがあり、
それを行なっています。