福島県立医科大学 放射線医学講座・放射線科

福島県立医科大学 放射線医学講座・放射線科 福島県立医科大学 放射線医学講座では、放射線診断学および核医学に関する診療・教育・研究を行っています。

【オープンキャンパス開催報告】令和8年度オープンキャンパスが2026年7月18日開催されました。https://www.fmu.ac.jp/admission/opencampus/medicine/13講座が体験実習セッションを出しており...
19/07/2026

【オープンキャンパス開催報告】
令和8年度オープンキャンパスが2026年7月18日開催されました。
https://www.fmu.ac.jp/admission/opencampus/medicine/
13講座が体験実習セッションを出しており、当科からは”触れてみよう!正常なCT画像・MRI画像”と題しまして、簡単な講義+体験実習セッションを出させていただきました。
1~3年の高校生の皆さんにご参加いただき、放射線診断医が普段どんな事をしているのか、どの様にMRIやCTが放射線技師によって撮られているのか、MRIとCTの特徴や違いについてご説明させていただきました。
体験実習では実際の正常な画像(ボランティア、本実習への提供同意済)を用いて体の中がどの様な構造を持っているのかどうかをみていただきました。ウィンドウレベル・ウィンドウ幅がCTで重要なこと、MRIはCTと比べてコントラストに優れることなど、画像をみて感じていただくことが出来たのではと考えています。

会場には、ラジエーションハウスをみて放射線科医に興味があるという学生さんや、パソコン好きな学生さんで放射線科医に向きそうな学生さんもいらっしゃって、私自身がとても刺激になりました。
数ある実習の中で、当科の実習を選択してくださった高校生の皆さん、ありがとうございました。
ぜひ、福島医大を受験・合格頂き、初期研修も福島に残って頂き、当科に入局(最短で8年後)してもらえるととても嬉しいです。
また引き続き、オープンキャンパスへのブース出展を継続していければと考えています。

【セミナー参加報告】7/18-19にJCRミッドサマーセミナー2026が金沢で開催されました。初期研修医3名(1年次1名、2年次2名)と遠藤、齋藤(敬)、原が参加しました。1日目の金沢市は今年初の猛暑日となり、移動が日傘なしでは大変でしたが...
19/07/2026

【セミナー参加報告】
7/18-19にJCRミッドサマーセミナー2026が金沢で開催されました。初期研修医3名(1年次1名、2年次2名)と遠藤、齋藤(敬)、原が参加しました。1日目の金沢市は今年初の猛暑日となり、移動が日傘なしでは大変でしたが、会場内は涼しく各々興味のあるハンズオンセミナーや講義に参加し充実した時間を過ごせたようです。初期研修医の皆さんにとっては放射線科に興味を持ってもらう良い機会となったと思いますし、放射線科医にとっても、新しい知見に触れより一層スキルアップしていきたいという意欲が高まった2日間になったと思います。(文責:原)

【学会参加報告】ご報告が大変遅くなりましたが、先月上旬にSNMMI Annual Meeting (米国核医学会) 2026がアメリカ カリフォルニア州 ロサンゼルスで開催され、当科からは遠隔発表で福島先生が、現地発表で山國が参加させて頂き...
05/07/2026

【学会参加報告】
ご報告が大変遅くなりましたが、先月上旬にSNMMI Annual Meeting (米国核医学会) 2026がアメリカ カリフォルニア州 ロサンゼルスで開催され、当科からは遠隔発表で福島先生が、現地発表で山國が参加させて頂きました。

内用療法はセッションが多数開催されており、核医学治療は全世界で研究の中心となっている事が改めて感じさせられました。また、脳神経関連では本邦で保険収載されていない薬剤が多数日常臨床で使用されており、特にTauTracerが臨床で既に使用されている現状は羨ましく感じました。今後第二世代のTauTracerがFDA認可の見込みとのことで、アルツハイマー病診断のATN分類のすべてを日常臨床で評価できる強みを感じさせられました。

福島先生は4題ご発表されました。
・Impact of Blood Components and Myocardial Tissue Characteristics on Myocardial Blood Flow in Ischemic Heart Disease: A Simultaneous 13N-Ammonia PET/MR Study
https://jnm.snmjournals.org/content/67/supplement_1/261192
・Assessment of Rapid Functional Changes during Adenosine Stress 13N-ammonia PET Study using Semiconductor Detector: A pilot study
https://jnm.snmjournals.org/content/67/supplement_1/261193
・Simultaneous Analysis of Left Atrial Strain and PET Left Ventricular Diastolic Function under Pharmacological Stress in Patients with Ischemic Heart Disease: A Hybrid PETMR Study
https://jnm.snmjournals.org/content/67/supplement_1/261186
・Right Ventricular Strain Analysis with PET derived Feature Tracking: direct Comparison with Magnetic Resonance using Hybrid PETMR
https://jnm.snmjournals.org/content/67/supplement_1/261183
いずれも心臓核医学のPETの最先端のご発表でありました。

山國は
・Correlation and Comparison between Novel Whole‑Brain Histogram Analysis of Tau PET Using Three Distinct Brain‑Extraction Methods and the Universal CenTauR SUVR
https://jnm.snmjournals.org/content/67/supplement_1/261203
にてTauPETに対する全脳Histogram解析の適応について発表させて頂きました。
全脳Histogram解析は滋賀県立総合病院の奥山先生が開発された、本邦発の脳PET解析指標です。
https://link.springer.com/article/10.1007/s12149-024-01956-y
こちらを新たにMRIを用いてTauPETに適応したというのが、今回の発表になっております。
解析のPipelineは https://wbha.kakuigaku.info/ や https://link.springer.com/article/10.1007/s12149-026-02218-9 にて公開しておりますので、ぜひご興味のある先生方にご覧頂ければ幸いです。
この新たな解析手法に対し、座長の先生やオーディエンスの方からもコメントを頂きました。大変励みになりました。

日本人の先生も多数参加されており、当大学からは保健科学部の三輪先生や山尾先生がご発表にて参加されていらっしゃいました。
展示ブースでは日本核医学会もANMの宣伝のために出展しており、少しだけですがお手伝いをさせて頂きました。
右も左もわからない中で、日本核医学会の先生方が沢山ご参加されていらっしゃるのはとても安心感がありました。
日本人の先生方と昼食や夕食をご一緒させて頂き、本場のハンバーガーなど楽しませて頂きました。

今回の発表や渡航に関しまして、当科の伊藤先生や福島先生、他にも医局の先生方にには沢山ご支援頂きました。海外学会への参加はとても刺激になり、勉強になりました。

来年はJun 5 2027 12:00AM - Jun 8 2027の日程でワシントンDCで開催される予定です。
ぜひ引き続き、勉強させて頂ければと思います。

【学会参加報告】先週6月27日に第154回日本医学放射線学会北日本地方会・第99回日本核医学会北日本地方会が岩手医科大学 放射線医学講座、田中先生の主幹にてキオクシア アイーナで開催されました。当科からは伊藤先生、福島先生、関野先生、山國で...
05/07/2026

【学会参加報告】
先週6月27日に第154回日本医学放射線学会北日本地方会・第99回日本核医学会北日本地方会が岩手医科大学 放射線医学講座、田中先生の主幹にてキオクシア アイーナで開催されました。当科からは伊藤先生、福島先生、関野先生、山國で参加させていただきました。
http://www.radiol.med.tohoku.ac.jp/kitanihon/
核医学の発表を2題が福島先生(Smart zoom collimatorにおける横隔膜変動の心集積への影響:呼吸変動シミュレータ併用心肝ファントムによる検証 /トランスサイレチン型心アミロイドーシスに対するSPECTからのAuto Planar法による擬似planar再構成での評価)、1題山國(TauPETにおけるMRIを用いた全脳ヒストグラム解析:CenTauR SUVRとの比較)が発表させていただきました。こちらのTauPETの演題にて、優秀演題賞を受賞させて頂く事が出来ました。ありがとうございました。
同一のセッションではFAPI-PETのお話や、アンドロゲン同化ステロイドを用いた患者の稀なPET画像の症例報告など、興味深い発表を拝見させていただき、大変勉強になりました。
台風の予報でしたが、東北はそれ期間中のお天気に恵まれておりました。
世話人会時は会場の盛岡駅前を散策し、お土産も買うことが出来ました。南部煎餅は美味しいですね。
本会の前日には恒例の北日本診断カンファランスがあり、当科の伊藤先生、関野先生が座長として参加されました。残念ながら私は参加できませんでしたが、興味深い症例の数々のご発表や特別講演であったとお伺いしています。やはり結核はいつでも鑑別診断の片隅においておく必要がありますね。
次回第155回日本医学放射線学会北日本地方会・第100回日本核医学会北日本地方会は令和8年10月31日(土)に東北大の大田先生の主幹にて 艮陵会館で開催されるとのことです。ぜひまた参加させて頂ければと思います。

【研究会のご案内】第16回東北PET研究会が、2026年8月1日(土)15:30~にWeb上で開催されます。今回のテーマはアミロイドPETです。東北地方内外の医療・医学研究関係者の皆様のご参加をお待ち申し上げます。
01/07/2026

【研究会のご案内】
第16回東北PET研究会が、2026年8月1日(土)15:30~にWeb上で開催されます。今回のテーマはアミロイドPETです。東北地方内外の医療・医学研究関係者の皆様のご参加をお待ち申し上げます。

【研究会参加報告】 第37回福島県臨床画像研究会が2026年6月6日(土)に福島テルサで開催されました。本研究会は放射線技師、放射線科医がともに参加する珍しいタイプの研究会です。毎年盛会ではありますが、今回も沢山の先生方にご参加頂き、補助席...
10/06/2026

【研究会参加報告】

 第37回福島県臨床画像研究会が2026年6月6日(土)に福島テルサで開催されました。本研究会は放射線技師、放射線科医がともに参加する珍しいタイプの研究会です。毎年盛会ではありますが、今回も沢山の先生方にご参加頂き、補助席も必要になるほどでありました。

第一部の技術講演では保健科学部の岩永崇先生から、頭部MRIにおける撮像Parameterの基本と題しまして、MRIの撮像Parameterがどの様に画像に影響するのかを解説いただきました。普段読影時に見ている画像が、どの様なParameterで設定されて撮像されているのか、放射線技師がどの様に工夫しているのかを解説頂きました。

第二部の特別講演として、九州大学医学部臨床放射線科学分野の菊地一史先生より岩永先生のご講演のテーマと関連し、頭部MRIにおける強調画像と緩和時間・臨床応用というタイトルでご講演を頂きました。頭部MRIのT1WIやT2WIとT1/T2Mapの違い、SyntheticMRIで容易にこの様なMapを作れるようになったこと。腫瘍や虚血性疾患でのこれらの撮像方法の応用について解説頂きました。

同じ頭部MRIをテーマとし、放射線技師の先生、放射線診断の先生から講演を頂き、それぞれ違った切り口で興味深いお話を頂きました。大変勉強になりました。ありがとうございました。

次回も是非諸先生方にご参加頂ければと思います。

【研究会のご案内】第37回福島県臨床画像研究会が2026年6月6日(土)に福島市で開催されます。今回のテーマは脳神経のMRIです。現地開催のみの研究会ですが、県内外の医療関係者の皆様のご参加をお待ち申し上げます。
20/05/2026

【研究会のご案内】
第37回福島県臨床画像研究会が2026年6月6日(土)に福島市で開催されます。今回のテーマは脳神経のMRIです。現地開催のみの研究会ですが、県内外の医療関係者の皆様のご参加をお待ち申し上げます。

「世界で最も影響力のある科学者トップ2%」に当科の伊藤先生が選出されました。スタンフォード大学とElsevier社が科学分野で影響度の高い科学者を特定する研究者リスト「標準化された引用指標に基づく科学者データベース」が2025年9月19日に...
16/04/2026

「世界で最も影響力のある科学者トップ2%」に当科の伊藤先生が選出されました。
スタンフォード大学とElsevier社が科学分野で影響度の高い科学者を特定する研究者リスト「標準化された引用指標に基づく科学者データベース」が2025年9月19日に更新され、福島県立医科大学からは「生涯」(career-long)区分で13名、「単年」(single recent year)区分で9名が選出されました。当科の伊藤先生は「生涯」区分、「単年」区分ともに選出されました。「生涯」区分に加え「単年」区分でも選出されたことは、伊藤先生の指導の下で当講座の研究が広がりを見せているというあらわれかと思われます。
伊藤先生より「これからも医局員全員で研究に邁進して参ります」とのことです。
今年度は大学院生も増え、さらに研究室・講座の研究が広がっていくと考えております。学内外の共同研究者の先生方にご協力頂きながら、頑張りたいと思います。

「世界で最も影響力のある科学者トップ2%」に本学の研究者が選出されました2026.04.142026年4月14日  スタンフォード大学とElsevier社が科学分野で影響度の高い科学者を特定する研究者リスト「標準化された引用指標に基づく.....

【研究会のご案内】第8回福島救急画像診断研究会を2026年4月24日(金)18:00~19:30にハイブリッド形式で開催します。県内外の医療関係者の皆様のご参加をお待ち申し上げます。
14/04/2026

【研究会のご案内】
第8回福島救急画像診断研究会を2026年4月24日(金)18:00~19:30にハイブリッド形式で開催します。県内外の医療関係者の皆様のご参加をお待ち申し上げます。

【学会参加報告】先週(2026年2月20日・21日)に名古屋市公会堂にて第55回日本神経放射線学会が、名古屋大学の主幹にて名古屋市公会堂にて開催されました。当科からは伊藤先生、関野先生、山國で参加させていただきました。今回は全員が発表演題を...
23/02/2026

【学会参加報告】
先週(2026年2月20日・21日)に名古屋市公会堂にて第55回日本神経放射線学会が、名古屋大学の主幹にて名古屋市公会堂にて開催されました。当科からは伊藤先生、関野先生、山國で参加させていただきました。今回は全員が発表演題を持って名古屋へ参加いたしました。
今回の神経放射線学はALPS-Indexの開発者でいらっしゃる田岡先生がプログラムを構成されました。glymphatic systemに絡めて、Neuro Fluidのセッションが多数開催されており、大変勉強になりました。教育講演も充実しており、脊髄・脊髄・変性代謝性疾患などの疾患ごとのテーマからフォトンカウンティングCTなどの新規Modalityの話まで多岐にわたっておりました。
一般演題では多数の興味深い最新の研究が発表されておりました。当科からは伊藤先生がアミロイドPETの白質の集積とミエリンの関連についてをテーマに、関野先生が頭部CTでのDeep learning reconstructionと脳梗塞の検出精度をテーマに、山國がアミロイドPETにおける全脳Histogram解析をテーマに発表をさせていただきました。
来年は2027年2月5日・6日の日程で熊本にて開催される予定です。ぜひ、また来年も参加させて頂ければと思います!
https://cs-oto3.com/jsnr55/

住所

光が丘1
Fukushima-shi, Fukushima
9601295

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