05/09/2026
さんろくカフェのお客様(仏師)から修験道の開祖である役行者の木彫りの像をいただいた‼️
(「仏像の事典」の書も頂いた)
この4〜5年、葛城修験に魅せられて、葛城修験の小冊子をもとに、経塚・行場を巡っている。
これが縁で、カフェに来られるお客様から葛嶺雑記や大和名所図会など、江戸時代における修験経塚巡りに関する本をいただいた。
今回は葛城修験道の開祖、「役小角像」つまり神変大菩薩である役行者の守り神をいただいた。
この「役小角」は奈良時代の山岳修行者で、我が御所市の吉祥草寺で(第34代舒明天皇が創建)634年に生まれ、金剛山(葛城山)吉野、大峯を修行場として、没後は「神変大菩薩」とも呼ばれている。
4月に奈良国立博物館で開催された【神仏のやま「吉野・大峯」蔵王権現に捧げた祈りと美】に行った時に、多くの役行者像を見たが、右手に錫杖、左手に独鈷杵を持ち、岩座に腰掛ける姿が印象的だった。
頂いた像は、それらの像と同じお姿をしている!
お顔の表情がなんとも言えない。人物の表情づくりには作者の個性がよく表れるという。
この像は檜の木の一刀彫であり、仏師(私はH氏のことを仏師と呼んでいる)も「気」を集中させて彫り上げたものだという。
私に「心と身体を鍛える葛城修験をさらに深く掘り下げて修行するように」との思いから頂いた。
皆んなに見てもらおうと、ケースに入れて、民泊「さんろくのおうち」の座敷に置かせてもらっている。
今年、年内に加太の友が島(虎島)の第一経塚(序品)に行きたい。(2回挑戦したが、潮の満ち引き、気象の関係で行けなかった)
何かこの行者像が行っておいでと言ってくれてるようだ。
役行者像を頂き、ありがとうございました。長く大切にします。
「仏像の事典」はさんろくカフェの本棚にあります。見てください。
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