26/08/2026
年一回のペースでお世話になっている同業の先生方と食事をする機会がありまして、先日は約1年半ぶりの飲み会となりました。
勉強になり、情報交換もでき、いろいろと刺激も受ける自分にとって非常にありがたい会なのですが、今回はひとえに幹事の自分の怠慢で前回から期間が開いてしまい、先輩にあたるそのお二人の先生にはご迷惑をおかけしてしまったのですが、快く集まっていただき、今回も有意義な時間を過ごすことができました。
お二人の先生がビール、酎ハイ、ハイボールと順調に杯を重ねるのを尻目に酒を飲まなくなって1年半以上経過している自分は当然のように終始ノンアルコール。
「いつもは一番飲んで騒ぐヤツがノンアルで申し訳ないというか、つまらんというか」と、気遣ってくれているのかイジられているのか。ありがたいとは思いながら、翌日の体のしんどさを思うともう飲む気になれず、自分としては臆することなくニコニコと受け流していたつもりでした。
会もいよいよお開きの時間に近づい時、おもむろに一人の先生が、
「気を遣って言わんとこうかと思ったけど、アカンわ。やっぱり言うとくけど、お前のそのアトピー、ストレスやぞ!」
そうなんです。全身にしつこく湿疹が出ていて、特に前腕と首の周りには目立って掻きむしった跡までできている始末で。そんな状態でありながら、
「いやぁ~飲まなくなったら肝臓に負担がかからないからか、体の調子がいいんですよね〜」なんて宣う後輩を不憫に思ったのでしょうか。調子が良さそうどころか、逆に痩せ我慢しているようにしか見えなかったのか。
2人の先生が口を揃えて言うことには、今まで酒を飲んで晴らしていたストレスが溜まり溜まって皮膚に湿疹という形で出てきてるに違いない!と。
その後、小一時間ほど禁酒がいかにストレスになっているか、ありがたいお説教を頂戴することとあいなりました。
自分では考えてもみなかったことだったのですが、言われてみると、確かに酒を飲まなくなった時期と湿疹が酷くなってきたのは重なるような気がします。
ストレスと湿疹。ならば、また酒を飲み始めると肌荒れも落ち着いてくるのか?
通院している皮膚科の先生に、思いってこの疑問を投げかけたところ、
「試してみる価値はあるかもね」
とのこと。
前置きが長くなりましたが、およそ1年7カ月ぶりの日曜日の夕方からの晩酌のフライング。久しぶりに飲んだからといって、それほどの感慨も背徳感も特には感じなかったのですが、立ち上がった時のふらっ〜とくる心地よい酩酊感。あ〜これこれ、と懐かしく感じつつ、すっかりストレスを開放しているような、そんな気がするひと時となったのでした。
で、気になる湿疹はというと、これがなんと、若干治まってきているようにも思えるのです。まだまだ成果が出るほど日数は経っていないのですが、期待が持てる滑り出しのような気もするのです。