24/05/2026
ピンクの謎に魅せられて
2012年頃、まだ今の仕事に就く前の私は、夏になると島から届くドラゴンフルーツの“天然のピンク”に、なぜか強く惹かれていました。
皆さんは、ドラゴンフルーツお好きですか?
実は私、昔はドラゴンフルーツが苦手でした。
あの鮮やかすぎる見た目に圧倒され、なかなか食が進まなかったのです。
そんな私に母が、「この色にしかない栄養があるはずだから食べなさい」と促すので、仕方なく口に運んでいました。
母にそう言われると、「あのピンクには、きっと意味がある。」そんな気がして、ずっと心のどこかにありました。
ドラゴンフルーツって、あれほどインパクトのある見た目なのに、味は驚くほど繊細でシンプル。
もしかしてこの果実、"色に全力を注いでいる"んじゃないか、と。
そんな直感のような感覚が、いつしか一つの探求になっていきました。
見た目と味のギャップがあまりにも大きくて、あの鮮やかなピンク色に、何か特別な役割や意味が隠されている気がしてならなかったのです。
その後、2015年頃から、日本でデトックスウォーターが流行し始め、私も自宅でドラゴンフルーツや柑橘、ハーブをお水に浮かべて楽しむようになりました。
透明なお水に溶け出していく天然のピンクは美しく、どこか気分まで整えてくれる感覚がありました。
そして現在、オーガニック・無添加の食品に携わる仕事をする中で、鹿児島大学農学部の加治屋先生とのご縁に恵まれ、2020年11月から鹿児島大学との共同研究がスタートしました。
加治屋先生は、世界最大の大根としてギネス認定されている「桜島大根」に、血管機能への働きが期待されるトリゴネリンが豊富に含まれていることを発見された研究者としても知られています。
そんな先生と共に、ドラゴンフルーツの成分分析や機能性評価を進める中で、あの頃ぼんやり感じていた“ピンクの意味”が、少しずつ学術的にも輪郭を持ちはじめています。
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ポリフェノールの一種・ベタシアニマグネシウム/葉酸/カリウム/ビタミンC/食物繊維
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目を惹くだけじゃなく、身体にも響く色だったのです。
私が届けたいのは、“綺麗”で終わらない天然色。
だからこそ、加工方法にもこだわっています。
無添加で、できるだけ自然なまま。
栄養や色彩、果実本来の魅力を最大限に活かせる、フリーズドライ加工を選んでいます。
忙しい朝。
美容や健康を意識したい時。
食欲がない日。
旅先や仕事の合間。
スポーツ後のリカバリー。
「身体にいいことを、もっと軽やかに。」
オーガニックやウェルネスが、身近な選択肢として自然に選ばれる時代へ。
無添加、フリーズドライにこだわった、鹿児島発のドラゴンフルーツ。
鹿児島の地域資源を、ウエルネス・美容・食・ライフスタイルという視点で再編集し、国内外へ。
あの天然のピンクに魅せられた日から続く探求を丁寧に形にしていきたいと思っています。
2026年夏のデビュー目指して、鋭意準備中です!!