08/09/2026
「トラネキサム酸=内服」
というイメージをお持ちの方も多いと思います。
実はトラネキサム酸は
外用でも肝斑への効果が研究されています。
これまでに
2%や5%のトラネキサム酸を
肌に塗布する臨床研究が行われており、
12週間程度の使用で
肝斑の重症度やメラニン量の改善が報告されています。
その鍵のひとつが、
メラニン生成に繋がる
「プラスミン」の活性化を抑える働きです。
プラスミンは
もともと血液を固める仕組みなどに関わる酵素ですが、
肌では紫外線などの刺激によって活性化。
このプラスミンが活性化すると
メラノサイトを刺激する物質の産生につながり、
メラニンが作られやすい環境になると考えられています。
トラネキサム酸は
このプラスミンの活性化を抑えることで、
メラニン産生シグナルを抑えると考えられています。
また、慢性的な肌荒れによる炎症、赤みなどを鎮める作用も。
つまり、
シミが作られにくい環境に整えるというのが
トラネキサム酸の特徴のひとつです。
そして、シミ・肝斑のケアでは
内服か外用か、どちらか一方だけが
正解というわけではありません。
美容医療で色ムラを整えた後も、
紫外線や炎症など
肌が再び色素沈着を起こす要因は日常生活の中にあります。
なので、
・医療施術での治療
・内服
・外用
などの多角的なアプローチが大切。
せっかく美容医療で整えた色ムラの少ない肌を、
できるだけ長く維持するためにも、ホームケアは重要な選択肢のひとつです。
今回リールでご紹介したのは、
当院のシミ・肝斑治療外来で
ホームケアとして選ばれているトラネキサム酸配合アイテム。
■プラスリストア
TAホワイトクリームMD
2,860円
トラネキサム酸2%に加え、
炎症を抑えるグリチルレチン酸ステアリル、
潤い・ハリを与えるアルブチ�