25/01/2026
【卵胞と内膜の成長が合わず妊活がうまくいかない…】
妊活中、不妊治療中によく聞くお悩みです
内膜は育つのに、卵胞が育たず、
卵胞が育つのを待っていたら、
内膜が分厚くなり過ぎて…
逆も然りで、
卵胞は育つのに、内膜が厚くならず、
待っている間に卵胞が成長し過ぎて…
卵胞や内膜がなかなか育たないので
ホルモン剤を使ったら、
卵胞と内膜の成長が合わず、
どちらかが先に成長し過ぎてしまう…
というケースもあります
本来、体の中では、
卵胞の成長とともに、
卵胞からエストロゲンが分泌され、
そのエストロゲンの作用で内膜も厚くなります
そんなリレーが起こっているので、
卵胞と内膜の成長は合うはず
これが合わないとき、
中医学では「巡り」をチェックします
気(エネルギー)、血(血液と栄養)、津液(水)
この3つがきちんと巡って、
体の隅々まで届いているかどうか
きちんと巡っていることによって、
バトンがスムーズに渡り、
卵胞から内膜の成長のリレーが繋がると考えます
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人工授精に進まれたお客さま
卵胞の成長スピードが遅く、
ホルモン剤を使いながら卵胞が育つのを待っていると、
卵胞の成長はゆっくりなまま、
内膜が先に15mm近くになってしまい、
なかなか治療がうまく進みません
内膜は薄いことがよく問題になりますが、
厚すぎる場合も妊娠しづらくなると言われています
この方は、月経痛やむくみ、おりものの量が気になり、
またホルモン剤を使うとお肌に湿疹ができる傾向があったので、
血と水の巡りを良くする漢方薬を中心にお飲みいただきました
次の周期、
卵胞がうまく育ち、内膜も約13mmで
無事人工授精をすることができました
妊活をしていると、
思わぬところでストップがかかることがあります
万全な状態でスタートに立つこと
これも簡単なことではありません
その手助けができますように
心から願います🌿
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手前味噌ですが、
著書『漢方的セルフケアレシピ』の
P289の「瘀血タイプ」
P291の「気滞タイプ」「気滞血瘀タイプ」
P294の「痰湿タイプ」
もお役に立つかもしれません🍀
今日もお読みいただきありがとうございます。
心地よい1日になりますように🌿
🌿あなたに出会えてよかった🌿
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竹内 美香穂(たけうち みかほ)
薬剤師・国際中医専門員・不妊カウンセラー
滋賀県長浜市の【漢方の本陣薬局】にてご相談を承っています。
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