07/08/2026
🌿 二十四節気「立秋(りっしゅう)」 🌿
こんにちは。
漢方・鍼灸サロン Breeze(ブリーズ)です。
今日、8月7日は、二十四節気の「立秋(りっしゅう)」。
暦の上では今日から秋の始まりですが、現実にはまだまだ猛暑が続く「暑さのピーク」でもあります。
「朝から体が重だるい…」
「冷房の風で肩や足先が冷える」
「食欲が出ず、冷たいものばかり食べてしまう」
そんな風に、夏前半の疲れがドッと身体に出ていませんか?
🌿 なぜ「立秋」の時期は体調を崩しやすいの?
東洋医学では、この時期を**「残暑(ざんしょ)」と呼び、夏のピークの暑さ(暑邪)に加えて、長引く冷房や冷たいものの摂りすぎによる「冷え(寒邪)」**が体に蓄積してくる頃と考えます。
冷房と外気の激しい温度差による自律神経のバテ
冷たい飲食の摂りすぎで胃腸の働きがダウン
発汗による水分(津液)とエネルギー(気)の消耗
「秋の気配」とは言いつつも、体の中は夏のダメージでいっぱいいっぱいになりやすい時期なのです。
🍐 Breezeおすすめの「立秋」の養生
立秋からの養生テーマは、「夏の熱をやさしく逃がしつつ、秋に向けて巡りと潤いを補うこと」です。
【おすすめの食材】
体をやさしく潤す・熱を冷ます: 梨 / 桃 / トマト / キュウリ / 豆腐
胃腸を元気に・元気を補う: カボチャ / 豚肉 / 枝豆 / ハトムギ
これから旬を迎える「梨」は、夏に失われた水分を補い、秋に乾燥しやすい喉や肌を潤してくれるこの時期にぴったりの食材です。
冷たいドリンクやアイスが美味しい時期ですが、お腹を冷やしすぎないよう、1日1杯は常温のお茶や温かいスープを取り入れてみてくださいね。
🛀 お家でできるセルフケア
暑いとついシャワーで済ませがちですが、冷房で冷え切った内臓や足を温めるには、ぬるめのお湯(38〜39℃程度)での湯船入浴がおすすめです。
また、手首の内側にある「内関(ないかん)」というツボ(手首のシワから指3本分ひじに向かった中央)を、反対の親指でやさしく押してみてください。
自律神経を整え、夏の疲れからくる胃腸の不調や、寝苦しい夜のリラックスをサポートしてくれます。
🌿 Breezeからのメッセージ
「なんだかやる気が出ない」「疲れが抜けない」と感じるのは、体がこれまでの夏のダメージをリセットしようとSOSを出している証拠です。決してあなたが怠けているわけではありません。
この時期は、少しペースを落として「頑張りすぎないこと」も大切な養生です。
冷房による冷えやだるさ、蓄積した疲れを感じたときは、どうぞ無理をせずBreezeにお立ち寄りくださいね。
鍼灸と漢方の力で体の中に心地よい風を通し、秋を迎える準備をお手伝いさせていただきます。
暦の上の秋、どうぞご自愛いただきながらお過ごしください。