水月鍼灸院

水月鍼灸院 2007年開業 女性専門鍼灸院

東洋医学的な全身のバランスを整える治療が得意です。婦人科全般・不妊の悩みから痛みの治療まで対応してしています。原因がはっきりしないけれど不調が続くという不定愁訴の方も多数来院されます。乳がん手術後の疼痛緩和ケアにも力を入れています。刺さらない鍼での治療が可能なので、リンパ節郭清をしていても傷の心配はありませんので安心です。
呼吸法や重心を安定させるストレッチ、ピラティスの指導も行っています。

28/07/2026

日本伝統鍼灸学会、行きたい!
ご興味のある学生さんなどは参加してみると良いと思います😊

28/07/2026

「8月の診療スケジュールと、7月を振り返って」

​こんにちは。水月鍼灸院です。

​いよいよ8月に入りますね。連日の暑さもありますが夜は比較的過ごしやすいですね。皆様いかがお過ごしでしょうか。

​おかげさまで7月は、鍼灸の練習会や懇親会、研修会への参加など、本当に盛りだくさんであっという間に過ぎていきました。
​特に印象的だったのは練習会です!
参加してくれる学生さんが2名から5名へと増え、一気に賑やかになりました。皆さんとても熱心で優秀な方ばかりで、私自身も刺激を受けながら楽しく充実した時間を過ごさせていただきました。

​また、嬉しい報告も続いています。
妊活で通われていた数名の患者様で7月予定日の方たちが無事に出産され、鍼灸治療を卒業されました!
無事に出産の日を迎えられたこと、そしてご家族の新しいスタートのお手伝いができたことに、心からホッとしております。

​【8月の診療日とお盆期間のご案内】
​当院では特にお盆休みは設定いたしません。
​ただし、7月が非常に多忙だったこともあり、誠に勝手ながら体調管理と院内体制の維持のため、以下の期間は**「短縮診療」**とさせていただきます。
​期間: 8月12日(水)〜 8月15日(土)

​内容: 院内での事前予約(または既にご予約いただいている方)のみの受診となります。
​※お一人おひとりと丁寧に向き合うための時短診療となります。恐れ入りますが、この期間のご受診をご希望の方は、お早めにご相談いただけますと幸いです。
​8月も皆様が健康で笑顔で過ごせるよう、しっかりサポートしてまいります。
どうぞよろしくお願いいたします。

こんにちは。昨日は2回目の「マタニティピラティス(産後編)」のセミナーでした。​「出産のダメージは、全治数ヶ月の交通事故や、激しい外傷を伴うハードなスポーツと同等」​こんな例えを耳にしたことはありますか?出産は病気ではありませんが、実は母体...
29/06/2026

こんにちは。昨日は2回目の「マタニティピラティス(産後編)」のセミナーでした。

​「出産のダメージは、全治数ヶ月の交通事故や、激しい外傷を伴うハードなスポーツと同等」

​こんな例えを耳にしたことはありますか?

出産は病気ではありませんが、実は母体にこれほどまでに大きなダメージを与えているのです。



​📊 産後の体に起こる劇的な変化

​具体的に、女性の体の中では以下のような驚くべき変化が起きています。

○骨盤のポジションの大変動

妊娠初期から分泌される「リラキシン」というホルモンの影響で骨盤が徐々に開き、分娩時にピークを迎えます。産後はこの骨盤底の機能やポジションを回復させていく必要があります。

○​子宮の急激な収縮

妊娠後期には30〜35cm(子宮底長)にまで大きくなった子宮が、産後は通常時の約7cmへと収縮します。容積にすると、なんと数百分の1から1000分の1近くにまで急激に小さくなるのです。

○​お腹の筋肉の変化(腹直筋離開)

大きくなる胎児によってお腹の筋肉が引き延ばされ、左右の腹直筋が真ん中で離れてしまう「腹直筋離開(ふくちょくきんりかい)」という現象も起こります。これは腹部の筋力が低下し体幹が不安定になり、日常動作や姿勢の維持が難しくなったりお腹に力が入らないなどの問題を引き起こします。

○​重心の急激な変化

妊娠中はせり出たお腹を支えるために後ろ重心になりがちですが、産後は赤ちゃんが急にいなくなるため、重心バランスが急変します。これも産後の腰痛を引き起こす大きな原因です。

​💔 「自分のケアどころではない」という現実

​これほどの過酷なダメージを負った状態で、休む間もなく授乳や新生児のお世話(人によっては家族全員のお世話まで……)をこなしていくのは、本当に信じられないほどハードなことです。

​鍼灸やピラティスは、こうした産後の母体の回復を東洋医学的または解剖学的なアプローチで、さまざまな方面から優しくサポートすることができます。

​ただ、ここで一番大きな問題があります。

それは、**「産後のママさんたちは、ご自分の体のケアどころではない!」**という過酷な状況にあるということです。

​🤝 社会や家族全体でのサポートを

​世のお父さんやパートナーの皆さんには、ぜひ産後のママさんが「自分の体をケアする時間」を1時間でも捻出できるよう、全力でサポートをお願いしたいです。

​また、話は少し広がりますが、ママが安心して体を休められるよう、託児システムの充実など、社会全体でももっと取り組んでいく必要を強く感じています。

​様々な事を乗り越えて出産したママたちの体が、少しでも健やかに回復していけるよう、これからも様々な形でお手伝いしていきたいと思っています。

09/06/2026

本日、当院は無事に19回目の開業記念日を迎えることができました。
今日もいつもと変わらず、穏やかに診療を終えられたことに、まずは心から感謝いたします。

​そんな記念日の今日、実はとっても嬉しいご連絡をいただきました!

〜諦めなくてよかった〜
​先週、ご紹介で来院された37週の妊婦さん。
今日が38週目の妊婦健診だったのですが、なんと……**「逆子が回っていました!」**と、弾んだお声で嬉しいお電話をいただいたのです😭
最初に​お電話をいただいた時は、37週での逆子治療は正直に言うと「かなり厳しい状況です」とお伝えしました。それでも、ご本人の**「藁にもすがる気持ちなんです」**という切実なお言葉からお引き受けを決めて、2回にわたり施術をさせていただきました。

お母さんの強い思いに応えてお腹の赤ちゃんも一緒に頑張ってくれたのだと思います。2回の施術でくるりと回ってくれた赤ちゃんには、本当に感謝しかありません。

​〜19年目の「記録更新」〜
​実は、これまでの当院の逆子治療の最高実績は「36週」でした。
(というか、37週の方は帝王切開の予約をいれるので諦める方がほとんどだと思います)

それが、19回目の開業記念日という節目の日に、最高記録を「38週」に更新するという、私にとっても一生忘れられない思い出深い日になりました。

​〜逆子にお悩みの妊婦さんへ〜
​今回、38週というギリギリの週数で回ってくれたのは、経産婦さんであることなど、いくつかの良い条件が重なったことも事実です。
​すべてのケースで今回のようなギリギリの週数で改善するとは限りません。むしろ本当に厳しいです。
だからこそ、もし病院で「逆子ですね」と言われたら、できるだけ早めの鍼灸治療をスタートすることを強くおすすめします。
​週数が早いほど、赤ちゃんが動けるスペースが広いため、戻ってくれる確率もぐっと高くなります。

​逆子でお悩みの方、諦める前にまずは一度、お気軽にご相談ください。

という事で
19年目も、目の前の患者さんお一人おひとりと、向き合いながら丁寧な治療を続けて行きたいと思います。

そして、週数が進んだ妊婦さんや胎児にも優しく負担にならない施術ができる「積聚治療」はやっぱり良いなあ〜、この治療手技を20年以上続けて来て良かったなあ〜と心から思うのでした。

こんにちは。先日の日曜日に、**「マタニティピラティス」**の研修に参加してきました!​当院には、逆子でお悩みの妊婦さんや、不妊治療中から妊娠中、そして出産を控えた時期まで、長くお体のケアを任せてくださる方がたくさんいらっしゃいます。​妊娠...
02/06/2026

こんにちは。

先日の日曜日に、**「マタニティピラティス」**の研修に参加してきました!
​当院には、逆子でお悩みの妊婦さんや、不妊治療中から妊娠中、そして出産を控えた時期まで、長くお体のケアを任せてくださる方がたくさんいらっしゃいます。
​妊娠中というのは、
「動きすぎるとお腹が張ってしまうかも……」
「体を動かしたいけれど、どう動けば安全なの?」
と、不安を感じることも多いですよね。
​ですが、ピラティスは**「正しく体を動かす」**ことで、お腹に負担をかけずに、骨盤を安定させて出産に大切な「骨盤底筋」をケアできるエクササイズです。実は、お産をスムーズにするためにも、非常に効果的だと言われています。

妊娠中は腰痛に悩まされる方も多いのですが、特に妊娠後期のお腹を突き出すような姿勢不良の改善にもピラティスはぴったりなんです。
​これまでもご希望の患者さんには、妊娠中から産後のケアとしてピラティスを取り入れていただいていましたが、今回の研修でさらに学びを深めることができました。
​今後は、当院の強みでもある刺さない てい鍼で行う**「積聚治療」にプラスして、一人ひとりのお体に合わせた「ピラティス(運動メニュー)」を掛け合わせる**ことで、色々な方向からみなさまの出産準備をサポートしていきます。
​妊娠中のマイナートラブルやお産への不安がある方は、ぜひお気軽にご相談ください。

5月10日日曜日に私の母校である 北海道鍼灸専門学校で初めての 積聚治療説明会がありました。積聚治療は北海道ではまだまだ なじみの少ない 鍼灸の流派なのですが、私は20年以上この施術をやってきて少ない刺激で効果がしっかり出る とても良い治療...
13/05/2026

5月10日日曜日に私の母校である 北海道鍼灸専門学校で初めての 積聚治療説明会がありました。

積聚治療は北海道ではまだまだ なじみの少ない 鍼灸の流派なのですが、私は20年以上この施術をやってきて少ない刺激で効果がしっかり出る とても良い治療だと思っています。

しかし、長らく自分の 臨床や 勉強にばかり力を入れてきて、普及させるためのお手伝いというのはほとんどせずに来てしまいました。

今回は、積聚治療の勉強会に参加してくれている北海道鍼灸専門学校の現役学生さんが企画してくれて 、母校で初めての説明会を開催するに至りました。

講師の先生が4例ほど 公開実技をしてくださり 、参加者の方々にもその治療効果や 主訴の変化を間近で見てもらうことができ、 とても良い機会だったと思います。

これを機に積聚治療という 治療方法が鍼灸学校の学生さんに少しづつ認知してもらえたら嬉しいな と思いました。色々な手配をしてくれたKさんと会場を貸してくださった 北海道鍼灸専門学校の関係者の皆様にとても感謝しております。

「がん関連疲労に対する「刺さない鍼」接触鍼法の有効性:広島大学の研究成果に寄せて」当院では開業当初より、乳がんの患者さんを中心に、術後および抗がん剤・放射線治療中の様々な症状に対する緩和のための鍼灸施術を行ってきました。皮膚に鍼を接触させる...
27/04/2026

「がん関連疲労に対する「刺さない鍼」接触鍼法の有効性:広島大学の研究成果に寄せて」

当院では開業当初より、乳がんの患者さんを中心に、術後および抗がん剤・放射線治療中の様々な症状に対する緩和のための鍼灸施術を行ってきました。皮膚に鍼を接触させることで身体のバランスを整える「積聚(しゃくじゅ)治療」という安全な施術方法です。
私自身、日々の臨床の場でその効果を強く実感して来ましたが、一方で「触れさせるだけの鍼」というアプローチは世間的な認知がまだ低く、有効性を広くアピールするための科学的根拠(エビデンス)の不足を課題に感じていました。
そのような中、広島大学ホームページにて大変意義深い研究成果が発表されました。
https://www.hiroshima-u.ac.jp/med/news/96349

全国5施設の緩和ケア科と共同で行われた臨床研究において、刺さない鍼治療(接触鍼法)が「がん関連疲労(Cancer-relatedfatigue)」に対して有効かつ安全であることが、世界で初めて確認されたというものです。
この論文は、国際的な学術誌である「Supportive Care in Cancer」にも掲載されました。

治療手法の細かな違いはあれど、「皮膚への微細な接触刺激によって、侵襲(体への負担)を最小限に抑えながら生体の調整を行う」という本質は、当院の積聚治療にも深く共通するものです。
このように大学病院や緩和ケアの現場で臨床研究が行われ、有効性が実証されることは、鍼灸治療が統合医療の一端として認知されるための非常に大きな一歩だと思います。
鍼灸治療が、乳がん患者さんの術後ケアのみならず、緩和ケアという幅広い領域において、患者さんのQOL(生活の質)を高めるための確かな選択肢として選ばれるように、これからも臨床の現場から支えて行きたいと思います。

 がん患者の多くが経験する「がん関連疲労(Cancer-related fatigue)」に対し、身体に鍼を刺さずに行える鍼治療「接触鍼法(K-style CNT)」の有効性と安全性を、世界で初めて確認しました。

【一生、学び続けたい治療との出会い】​日曜日は恵庭で開催された、積聚(しゃくじゅ)治療の春期セミナーに参加してきました。​今回はこじんまりとした集まりでしたが、その分、講師の藤原先生を囲んでとても和やかで濃密な勉強会となりました。内容・実技...
14/04/2026

【一生、学び続けたい治療との出会い】
​日曜日は恵庭で開催された、積聚(しゃくじゅ)治療の春期セミナーに参加してきました。
​今回はこじんまりとした集まりでしたが、その分、講師の藤原先生を囲んでとても和やかで濃密な勉強会となりました。内容・実技ともに、これまで受けた単発セミナーの中で一番だと感じるほど、充実した時間でした。
​会場には、初めて積聚治療に触れる方から、私のように20年以上の経験者までが集まっていました。
​この治療法は東洋哲学に基づき、「易経」の理論を背景としています。占いの易とはまた異なり、その理論の奥深さゆえに、時には難解で挫折しそうになる方もいるかもしれません。
​けれど、長く向き合えば向き合うほど、その底知れぬ深さに気づかされます。私にとっては、常に興味をかき立てられる、最高に面白い治療法です。
​私は何より、臨床の現場が大好きです。
生涯を通して一治療家として歩み続けられたら、それが私にとって一番の幸せ。
​この積聚治療の面白さと素晴らしさが、一人でも多くの鍼灸師仲間に伝われば嬉しいな、と心から願っています!

#積聚治療 #鍼灸師 #東洋医学
#鍼灸セミナー

【緩和ケアと鍼灸の接点を考える】先日の日曜日、緩和ケアと鍼灸の連携をテーマにした勉強会に参加してきました。北海道がんセンターで緩和ケアを担当されている松山医師や、実際に病院の終末期現場で活動されている鍼灸師の方々のお話。久しぶりに異業種の方...
01/04/2026

【緩和ケアと鍼灸の接点を考える】
先日の日曜日、緩和ケアと鍼灸の連携をテーマにした勉強会に参加してきました。
北海道がんセンターで緩和ケアを担当されている松山医師や、実際に病院の終末期現場で活動されている鍼灸師の方々のお話。
久しぶりに異業種の方とも名刺交換やランチ交流ができ、非常に有意義な時間でした。
私はこれまで、主に乳がん患者さんの術後の痛みや、放射線・抗がん剤治療による副作用(微熱・倦怠感・食欲不振・吐き気・関節痛・口内炎など)に対する緩和ケアを、鍼灸を通じて行ってきました。
これまでは患者さんからのご紹介や直接のご来院が中心で、医療機関との積極的な連携は取ってこなかったのが現状です。
そこには「エビデンスを重視する医師に、鍼灸は支持されないのではないか」という私自身の先入観もありました。
しかし、今回松山先生の言葉にハッとさせられました。
「医療機関側も、鍼灸がどういうものか分からないから不安を抱く。相互理解の場が少ないことが、チーム医療に鍼灸師が参加できていない理由ではないか、まだまだ鍼灸師が活躍できる可能性はある」というお話に、なるほど、と思いました。

私の行っている「てい鍼(刺さない鍼)」は、皮膚を傷つけないため、患側のリンパ浮腫や感染症のリスクが極めて低く、非常に安全に刺激を調整できるという大きな強みがあります。
こうした「安全性の高さ」を、私自身がもっと外へ伝えていく努力が足りなかったのかもしれません。
伝統的な鍼灸を大切にしていると、時に現代医学や他のスタイルとの対話にハードルを感じることもあります。
でも、「どうせ理解してもらえない」と諦めるのではなく、こちらから発信し、働きかけていくこと。それが数年後の景色を変える一歩になるのかもしれません。
どれほど良い治療成績を上げていても、発信しなければ存在を知ってもらうことはできません。
病院と鍼灸の連携は、救われる患者さんを増やすために避けて通れない課題です。
今年は自分なりに考えを形にし、まずは「伝える」ための行動を起こしていく一年にしたいと思います。

#緩和ケア #鍼灸 #乳がんケア #チーム医療 #北海道がんセンター #てい鍼 #刺さない鍼 #地域連携

13/03/2026

当院の予約サイトで不具合が出ていた予約カレンダーが、ようやく修正されました。

そういう方面にまったく詳しくないので、専門家の方に依頼しましたが問題が複雑だったらしく直るまで時間がかかりました。

従来どおり、予約はお電話やショートメールでも大丈夫です。
カレンダーで空き状況を確認してのご予約も皆さんに活用して頂いていたので、直って本当に良かったです!

あとは私が、こまめに予約状況の更新を頑張りたいと思います。
(ここが一番患者さんに迷惑かけてるかも・・・ですが😅)

なお、まだ不具合が出る可能性もございますので予約確定メールが届かない、カレンダーがまた表示されてないなどありましたら、お手数ですが電話やメールでお知らせください。

住所

中央区南1条西17丁目 1-18 白樺ビル 303
Sapporo-shi, Hokkaido
060-0061

営業時間

火曜日 10:00 - 18:00
水曜日 10:00 - 17:30
木曜日 10:00 - 11:30
金曜日 10:00 - 18:00
土曜日 10:00 - 14:00

電話番号

07084841875

ウェブサイト

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