27/04/2026
【院長によるてんかんワンポイントレッスン備忘録⑤】
Q. 焦点てんかんは就寝中の発症が多い。独居の場合は就寝中発作の確認が困難であり、こっそり発作を起こして整形外科を受診することがある。てんかん発作を疑う整形外科疾患は?
A. ①胸腰椎骨折:加齢による椎体骨折は下位腰椎が多いが、てんかん発作による椎体骨折は下位胸椎・上位腰椎が多い(外傷による圧迫骨折ではなく、自身の筋痙攣による骨折)②肩関節脱臼:スポーツ外傷の場合は前方脱臼が多いが、てんかん発作による脱臼は後方脱臼が多い