01/09/2026
「その傷、なかなか治らない…」腫れや発疹に悩んだことはありませんか。
江戸時代の名医が愛用した生薬があるのを、ご存じでしょうか。
紫根(しこん)とは、ムラサキ科の多年草「ムラサキ」の根を乾燥させた生薬です。
古くから、全身の炎症を除く働きがあるとされ、傷の治りを助ける作用(創傷治癒促進)や、殺菌作用があるとされてきました。
江戸時代の名医・華岡青洲(はなおかせいしゅう)が考案した軟膏「紫雲膏(しうんこう)」にも配合され、長く多くの人に使われてきた歴史があります。
また、解毒・解熱・抗炎症といった働きや、血の中にこもった熱を除く作用があるとされ、皮膚の腫れや発疹などに用いられてきました。
効能としては、抗炎症、排膿(膿を出す)、解熱、創傷の改善、胃腸の調子を整える、といった働きが期待されています。
肌トラブルや治りにくい傷、原因不明の炎症でお悩みの方は、体の中から整えるという発想も大切です。
紫根を含めたご自身に合う養生法について、ぜひ運龍堂までお気軽にご相談ください。
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