医業種交流会mebius

医業種交流会mebius 医療機関,介護施設に接する業種の方々、これからの交流を持ちたいと考え

医療、介護に関わる方々の横のつながりを作ろうと平成23年3月8日にスタートした医業種交流会mebiusです。これまでに東京、大阪、京都、福岡、仙台で計16回開催。もっと医療経営に関わる勉強会ビジネス部会も東京と大阪でスタートしています。医療経営に役立つ知識を得るというビジネスミニ部会も14回開催しております。これまで述べ1000人の方々が参加されました。今後も情報交換会、ビジメス部会を中心にセミナーなどビジネスに繋がる企画していきたいと考えております。2015年11月5日新リニューアルでe-mebiusというHPが出来ました。メンバーの方であれば無料で利用できます。参加資格は医療に関連する方または関係したい方であれば自由に参加できます。

医業種交流会mebiusビジネス部会コラム「患者数を過信してはならない:その2」【医師中心の診療スタイルが招く患者離れの危機】 患者が増えるにつれ、診療をスムーズに進めるために患者をコントロールしがちになります。開業当初「患者を増やそう」と...
07/08/2026

医業種交流会mebiusビジネス部会コラム「患者数を過信してはならない:その2」
【医師中心の診療スタイルが招く患者離れの危機】
 患者が増えるにつれ、診療をスムーズに進めるために患者をコントロールしがちになります。開業当初「患者を増やそう」と要望に応えていた姿勢が薄れ、無意識のうちに医師中心の診療になっていないでしょうか。
 所得が増えることで「患者要望に応えるのが負担だ」と感じ、診療内容や診療時間に制限をかけ始めることは、患者離れのきっかけとなります。環境の変化によって、これまで築いてきた信頼がガラスのように脆く崩れ去る可能性があることを忘れてはいけません。
【口コミへの対応とコミュニケーションの重要性】
 生活習慣病の方や高齢の患者は、転院の手間を考えて継続通院する傾向にありますが、その信頼は決して不変ではありません。特に女性患者は評価が厳しく、不満を感じた場合には口コミサイトへ投稿されるケースも増えています。
 不満の声が続く場合は、診療内容だけでなく患者様とのコミュニケーションに問題がないか見直す必要があります。いつの間にか「上から目線」で患者選別するようになってはいないでしょうか。患者あっての開業であることを再認識し、要望を受け入れる柔軟な姿勢を保ち続けることが、長期的な成功へと繋がります。

             医業種交流会メビウス事務局より

医業種交流会mebiusビジネス部会コラム「患者数を過信してはならない:その1」現在の患者数が多いことを過信してはいけません。競合進出した際、他に選択肢がないから通院している患者は、容易に他院へ流れてしまう可能性があります。安定経営を続ける...
04/08/2026

医業種交流会mebiusビジネス部会コラム「患者数を過信してはならない:その1」
現在の患者数が多いことを過信してはいけません。競合進出した際、他に選択肢がないから通院している患者は、容易に他院へ流れてしまう可能性があります。安定経営を続けるためには、常に患者視点に立った振り返りが求められます。

【クリニック開業における初期投資と健全な資金繰り】
 社会情勢変化等物価上昇の影響で、クリニック初期投資額は増加傾向にあります。特に東京都市部の屋賃は1坪あたり15,000円を超えるケースも珍しくありません。高額な家賃に加えて設備投資が必要となるため、現実的な収支計画を立てる必要があります。
設備投資 無理な借り入れを避け、経営の余力を残すことが必要です。初期投資を抑えることで資金繰りに差が生じ減収時の元金返済リスクを軽減することが可能になります。

不測の事態が発生した際、初期投資額の多寡による元金返済の負担は、資金繰りに大きな差を生みます。無理な借り入れによる過剰投資を避け、資金力の柔軟性を確保することが重要です。

【所得の増加に伴う過信と地域医療の現状】
 所得3,000万円を超えると、自身の診療スタイルに自信を持ち、開業成功したと確信します。所得増加は自信過剰を招きやすく、客観的な自己評価を妨げる要因にもなります。
 院長自身は診療方針や診療内容に患者が満足していると考えていても、実際には「近隣に同じ診療科がなく、他に選択肢がない」という消極的な理由で通院している患者も少なくありません。診療技術への信頼と地理的な利便性を混同しないよう注意が必要です。その2へ続く

おはようございます。医業種交流会mebiusコラム「クリニックを支配するスタッフは患者を減らす?:その2」現場で起きたスタッフ問題の具体的事例医師の離反と患者流出を招いたケース二診体制で継承を予定していたあるクリニックでは、看護師長が診療や...
26/07/2026

おはようございます。医業種交流会mebiusコラム「クリニックを支配するスタッフは患者を減らす?:その2」現場で起きたスタッフ問題の具体的事例医師の離反と患者流出を招いたケース

二診体制で継承を予定していたあるクリニックでは、看護師長が診療や検査手順にまで細かく指示を出し、経営に口を挟むようになりました。言いなりになっている院長に業を煮やし、継承予定の医師は「一緒に仕事はできない」と退職を決意。その医師が同じ診療圏内に開業、多くの患者が移動。開業初日の来院数は70人を超え、初月から黒字を達成。患者はあくまで医師の人柄と技術についていくものであり、特定のスタッフに依存しすぎると、競合出現によって容易に患者を失うリスクがあります。
【過干渉な看護師への対処と円満退職の事例】
能力は高いものの、常に批判的な口を出すベテラン看護師の事例です。代診医師の処置にクレームをつけたり、事務スタッフを患者の前で叱責したり、その態度は行き過ぎたものでした。患者からも日によっては口調が厳しいと相談が寄せられる状況、仕事はできても「クリニックを守る存在」とは言えませんでした。

このままでは誰のクリニックかわからなくなる。これまでに記録していた苦情や同僚スタッフからのクレームを伝え、退職勧奨を行いました。本人もこれまでの記録に思うようにならないと判断、「失業保険が受給できれば良い」と円満退職に至りました。

【経営の主導権を医師が握り続ける重要性】
クリニックにおけるスタッフ問題は、連鎖的な退職を引き起こす火種となります。支配欲の強いスタッフがいる現場では、次々と離職者が生まれます。どれだけ優秀な人材であっても、権限の付与には慎重であるべきです。判断を任せきりにせず、医師が経営と診療の主導権を握り続けることが、健全なクリニック運営には欠かせません。     医業種交流会メビウスビジネス部会

おはようございます。医業種交流会mebiusコラム「クリニックを支配するスタッフは患者を減らす?:その1」院長とスタッフの良好な関係性は、クリニックの繁栄に直結する重要な要素です。院長がスタッフを適切にマネジメントできているかどうかは、如実...
24/07/2026

おはようございます。医業種交流会mebiusコラム「クリニックを支配するスタッフは患者を減らす?:その1」院長とスタッフの良好な関係性は、クリニックの繁栄に直結する重要な要素です。院長がスタッフを適切にマネジメントできているかどうかは、如実に患者数へと反映されます。
『クリニック経営とスタッフマネジメントの関係』
クリニックを私物化し、支配しようとするスタッフの存在は、結果として患者を減らす要因となります。自己主張の強いスタッフは、クリニックが危機に瀕したとしても責任転嫁し組織を守れず、患者は簡単に離れ経営危機に陥りやすくなります。
【採用段階で見極めるべき要注意な人材】
医師の診療スタイルを深く理解し、指示通りに動けるようになるまでには最低1年の期間を要します。スタッフが戦力として育つまでには、膨大な時間と手間、そしてコストがかかるものです。

そのため、3年未満で退職を繰り返す人材の採用は慎重になるべきでしょう。面接時や試用期間中と、本採用後で態度や要望が急変するケースも少なくありません。
【ベテランスタッフによる支配が招く弊害】
仕事ができるスタッフほど、医師との信頼関係が深まると主導権を握ろうとする傾向があります。自分の仕事がしやすいように勝手に業務手順を変更し、周囲のスタッフを巧妙に支配し始めるのです。

「自分が辞めたら困るだろう」という心理を見透かし、退職届を盾に給与交渉を行う者もいます。一度これに応じて優遇してしまうとさらに増長し、気に入らないスタッフをパワハラ的な圧力で辞めさせることもあります。外部から見れば、医師ではなくスタッフ主導のクリニックという印象を与えかねず、一度そうなってしまうと正常な状態に戻すのは困難です。

その2へ続く:現場で起きたスタッフ問題の具体的事例
医師の離反と患者流出を招いたケース

おはようございます。医業種交流会mebiusビジネス部会コラム「近隣における競合クリニック進出への対策」について近隣への競合進出はどこでも起きる時代となりました。経営において、一次診療圏内での競合進出は大きな脅威となります。特に専門性の高い...
21/07/2026

おはようございます。医業種交流会mebiusビジネス部会コラム「近隣における競合クリニック進出への対策」について
近隣への競合進出はどこでも起きる時代となりました。経営において、一次診療圏内での競合進出は大きな脅威となります。特に専門性の高い診療科ではその影響が顕著に現れるため、自院の診療体制におけるメリットとデメリットを再確認し、適切な対策を講じることが不可欠です。相手の動向を注視するだけでなく、まず現在通院している患者を離さないための工夫が求められます。
『競合に対抗するための経営チェックリスト』
競合出現に際して、自院が強化すべきポイントを整理することが重要です。以下の項目を軸に、現状診療体制を見直しましょう。

【診療体制の比較】 競合の診療時間や診療内容に対し、十分に対抗できる構成になっているか
自院の優位性 競合にはない独自の強みがどこにあるのかを明確化できているか
【新患獲得策】 新しい患者様を呼び込むための、これまでにない新たな施策はあるか
【情報発信の活用】 ホームページやSNSなどを、最新の情報に基づき活用できているか
【患者満足度】 既存の患者様から一定以上の高い評価を得られているか
『競合クリニックの視察から見える現状』
近隣のスーパー2階にオープンしたメディカルモールに、内科と眼科が先行して開業しました。徒歩5分という近距離であり、今後さらに皮膚科や整形外科の開業も予定されています。実際に視察を行ったところ、自院の待合室には20名から25名の患者様がいたのに対し、競合先は2名ほどという状況でした。
現時点では診療内容において大きなアドバンテージは見られませんが、他科が開業して相乗効果が生まれれば、将来的に患者数が大幅に増加する可能性があります。今は競合の患者が少ないからと油断せず、先を見据えた行動が必要です。

『患者流出を防ぐための具体的な戦略』
競合に合わせるだけの後追いではなく、相手が敵わないと感じる圧倒的な対策が求められます。患者様の流れに勢いがついてからでは手遅れになるため、患者とのコミュニケーションや丁寧なフォローアップを徹底、信頼関係を維持することが重要です。
また、現代のニーズに合わせたかかりやすい対策を導入し、若い世代の方々が利用しやすい環境を整えることも欠かせません。経営が安定している時期にこそ次の一手を打ち、地域に根ざしたクリニックとしての地位をより強固なものにしていきましょう。
             医業種交流会メビウス事務局より

おはようございます。医業種交流会mebiusコラム「デジタル化の影に隠れる患者さんの小さな声:その2」環境の変化に左右されない「回復力」の高いクリニックとは感染症の流行や近隣への競合進出など、医療機関を取り巻く環境は常に変化しています。こう...
17/07/2026

おはようございます。医業種交流会mebiusコラム「デジタル化の影に隠れる患者さんの小さな声:その2」環境の変化に左右されない「回復力」の高いクリニックとは
感染症の流行や近隣への競合進出など、医療機関を取り巻く環境は常に変化しています。こうした荒波の中でも、びくともしないクリニックには共通点があります。それは、圧倒的な患者満足度に裏打ちされた、かかりつけ機能の強さです。デジタルを駆使して新規患者を集めることはできても、リピーター(再診)を増やすのは「人」の力に他なりません。

信頼が高いクリニックは、万が一トラブルが起きたり、一時的に患者数が減少したりしても、そこからの回復が早いのが特徴です。患者さんは「あそこのスタッフさんはいつも親身になってくれるから」という理由で、再び戻ってきてくれます。感情的なつながりこそが、数値化できない最強の経営指標となるのです。

現場目線で構築する「アナログ・サポーター」の役割

クリニックの現場では、スタッフが日々の業務に追われ、患者さん一人ひとりとゆっくり会話する時間を確保するのが難しいのが実情です。そこで、デジタルと対極にある「アナログなサポート」を分業化することが鍵となります。以下のような取り組みを推奨しています。

テレアポインターによる丁寧な予約受付・・受診前の不安を電話で丁寧にヒアリングし、診療をスムーズに進める準備を整えます。
待合室での声かけ・・待ち時間が長くなっている患者さんに対し、事務長やサポートスタッフが積極的に顔を出し、現在の状況を伝えます。
電話フォローアップ・・重症だった患者さんや、初めて受診された方に、その後の経過を伺う電話一本を入れるだけで、ファン化が促進されます。

こうした「手間」をかけることで、他院との明確な差別化が図れます。

デジタルは「手段」であり、目的は「患者さんの安心」である

もちろん、LINE予約やアプリ決済を排除する必要はありません。事務作業の負担を減らし、スタッフがより患者さんと向き合える時間を作るための道具として、デジタルを賢く利用すべきです。大切なのは、デジタルに頼り過ぎて、患者さんとの接点を希薄にしないことです。

多くの事務長代行業務を通じ、いかに「声のコミュニケーション」がクリニック経営を安定させるかを実感しています。効率化の先にある、患者さんの笑顔を見据えた運営こそが、これからの時代に選ばれるクリニックの姿ではないでしょうか。

            医業種交流会メビウスビジネス部会

おはようございます。医業種交流会メビウスコラム「デジタル化の影に隠れる患者さんの小さな声:その1」近年、医療現場でもDX(デジタルトランスフォーメーション)の波が押し寄せ、Web予約や自動精算機、AI問診などの導入が当たり前になりつつありま...
13/07/2026

おはようございます。医業種交流会メビウスコラム「デジタル化の影に隠れる患者さんの小さな声:その1」
近年、医療現場でもDX(デジタルトランスフォーメーション)の波が押し寄せ、Web予約や自動精算機、AI問診などの導入が当たり前になりつつあります。クリニック経営に携わる中で私たちが強く感じるのは、デジタル化の加速と反比例するように、患者さんが「人による温かいサポート」を求めているという現実です。効率化は重要ですが、それだけで患者さんの不安を解消することはできません。

デジタル化の影に隠れる患者さんの「小さな声」

スマホ一台で予約から決済まで完結する仕組みは、確かに便利です。一方で、身体の不調を抱えて不安な気持ちでいる患者さんにとって、無機質な画面操作だけでは補いきれない感情の揺らぎがあります。特に高齢の方や急な症状で戸惑っている方は、誰かに今の状況を聞いてほしい、大丈夫だと言ってほしいという切実な願いを抱えています。

多くの経営相談を受けますが、デジタル化に頼り過ぎた結果、スタッフと患者さんの会話が減り、クレーム増加や通院離脱を招いているケースを散見します。利便性を追求するあまり、クリニック本来の価値である「安心感」を損なっていないか、今一度立ち止まって考える必要があるでしょう。

テレアポインターによる「声の事前問診」が信頼を生む

私たちが提唱しているのは、デジタルツールを否定することではなく、あえて「人の声」を介在させる仕組みです。外部のテレアポインターや専用のオペレーターを活用した予約・事前問診体制の構築です。自動返信のメールやLINEではなく、熟練したオペレーターが電話で丁寧に状況を伺うことで、受診前からクリニックへの信頼感が醸成されます。

電話口で「それは大変でしたね」「お気をつけてお越しください」といった一言があるだけで、患者さんの緊張は劇的に和らぎます。この「受診前の好感度」は、実際の診察室での医師に対する信頼にも直結します。
               医業種交流会メビウス部会

おはようございます。医業種交流会mebius事務局です。「クリニック院長相談」について。・4~6月患者が少なく受診方法が変り通院が減った。・DX対策疲れる出費ばかり増える・患者の季節変動が読めなくなった・固定費(保守料人件費等)が上がり所得...
28/06/2026

おはようございます。医業種交流会mebius事務局です。「クリニック院長相談」について。
・4~6月患者が少なく受診方法が変り通院が減った。
・DX対策疲れる出費ばかり増える
・患者の季節変動が読めなくなった
・固定費(保守料人件費等)が上がり所得が減った等々
先行き不安を訴えるケースが増え節税対策相談が減ってます。長く経営を続けていくにはその都度できる対策を講じなければなりませんが院長一人ではなかなか難しいのが現状です。周りからの情報収集心がけていきましょう。
プレミアム講座は追加枠も埋まり定員となりました。今後も診療報酬改定、承継譲渡等々本物に聞くシリーズの開催を予定しております。ご協力ありがとうございました。当日お会い出来る事を楽しみしております。医業種交流会メビウス事務局

おはようございます。医業種交流会mebius東京事務局から第1回プレミアム講座のご案内です。おかげさまで定員20名満席となりました。検討し2枠増やすことになりました。専門家と知り合い利用したいと思う方の参加をお持ちしております。参加ご希望の...
17/06/2026

おはようございます。医業種交流会mebius東京事務局から第1回プレミアム講座のご案内です。おかげさまで定員20名満席となりました。検討し2枠増やすことになりました。専門家と知り合い利用したいと思う方の参加をお持ちしております。
参加ご希望の方はTEL:03-6908-1838又は[email protected]医業種交流会mebius事務局迄ご連絡下さい。

住所

中落合1-7-20/302
Shinjuku-ku, Tokyo
161-0032

営業時間

月曜日 09:00 - 17:00
火曜日 09:00 - 17:00
水曜日 09:00 - 17:00
木曜日 09:00 - 17:00
金曜日 09:00 - 17:00
土曜日 09:00 - 13:00

電話番号

+81369081838

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