05/09/2026
鼻中隔延長と鼻尖形成どちらを受けるべき?
鼻尖形成は一般的に鼻尖縮小と耳介軟骨移植を組み合わせたものです。ここからは鼻尖形成のことは耳介軟骨移植としてお話します。
簡単に言うと、
鼻中隔延長はややリスクを取って鼻先にしっかり高さを出す手術で、
耳介軟骨移植はリスクを少なくして自然に高さを出していく手術
と思っていただくと良いです。
それぞれの手術の効果のイメージとしては、耳介軟骨移植が1.2㎜高さを出すのに対して、鼻中隔延長は3.4㎜、もしくはそれ以上しっかり高さを出せる手術になります。
なかなか想像はつきにくいかもしれませんが、お顔の1.2㎜の変化は劇的ではないにせよそこそこの変化になります。
鼻中隔延長の方が耳介軟骨移植に比べてリスクは多くなります。
☑️鼻中隔延長のリスク
・鼻先が硬くなる
鼻中隔延長は鼻先が固定され硬くなります。
違和感が出たり、笑うと矢印鼻が強調される可能性があります。
・曲がるリスク
鼻中隔延長の場合、鼻先が固定されているので力の逃げ場がなく、後戻りと共に鼻先が曲がってくるリスクがあります。
もともと鼻中隔が曲がっている方も多く、土台が曲がっていると鼻先はさらに曲がりやすくなる可能性があります。
曲がった場合は再手術が必要になってきます。
鼻中隔延長はある程度の確率で再手術が必要になる手術です。
・鼻の通りが悪くなるリスク
鼻中隔を延長する軟骨が鼻腔側に突出して鼻の通りが悪くなってしまったり、後戻りと共に鼻中隔が傾いてしまうことで鼻閉といって鼻の通りが悪くなるリスクがあります。
・鼻柱に傷が残るリスク
鼻中隔延長はオープン法でおこなうため、鼻の穴だけでなく鼻柱を横断して切開します。
基本的に傷は目立たないことが多いですが、鼻柱は表に見える部