10/09/2026
みなさん、こんにちは。歯科衛生士です。
先日、8回目となる荻窪病院・杉並区歯科医師会 連携の会を、会場とオンラインを組み合わせたハイブリッド形式にて開催しました。
第1講演では、日本大学歯学部付属歯科病院 副病院長 米永一理先生より「医科からみた周術期口腔機能管理と病診連携」を、第2講演では、杉並区歯科医師会ラウンド医の佐藤修先生、細見洋泰先生、大竹毅先生、杉野裕志先生より「荻窪病院・杉並区歯科医師会連携10年を振り返る」をご講演いただきました。
講演1では、口腔機能や衛生状態が医科治療の予後に直結することが明らかになり、周術期等口腔機能管理の重要性が増し、医科から歯科への適切な紹介や双方向の病診連携が重要であることをお話しいただきました。医科歯科連携の必要性やポイントなどわかりやすく教えていただき、会場では先生の具体的なエピソードとユーモアを交えてテンポよく進み、参加者のみなさんは時間を忘れて聞き入っていました。
講演2では、当院と杉並区歯科医師会のラウンドの連携が10年ということもあり、杉並区歯科医師会のラウンド医の先生方から今までの連携の歩みやこれからの課題などお話しいただきました。当院をラウンドくださっている先生方のこれまでの思いや今後の課題などを直接聞くことができ、医科と歯科の垣根を越えた顔の見えるネットワークが、さらに強固なものになったように感じました。
今後もこのような「顔の見える連携」を大切にしながら、医科と歯科が手を取り合い、地域のみなさんへより質の高い包括的な医療を提供できるよう活動していきます。
お忙しい中参加していただいた医療従事者のみなさん、誠にありがとうございました。