25/05/2026
<第二回臨床研究会>第二回の臨床研究会が開かれれました。今回はあたらしい先生が参加されました。メンバーとしてはS先生は神経症治療に熱心な方、クリニック医師。私、神経症治療が多いけども内因も含めあまり制限はしていない、クリニック医師。若い先生、精神科病院で働いているけども所属は行政という方。の三名になります。S先生は神経症(私の記事ではたびたび心因という言葉を使っています)との関わり、治療に情熱を燃やしています。心因は患者さんと環境の課題の解決を目指すので本筋的には薬物療法は必要ありません。というわけでS先生は薬を出さない精神科医ということやっております。なかなか信念を持って取り組んでらっしゃると思います。私もS先生も共通しているのは個人の患者さんと治療契約をして診療が始まるという点です。一方、今回来てくれたT先生は公衆衛生とか行政の立場で仕事をされている方です。具体的には精神科医療につながっていない方を保健師さんらと連携して医療につなげるとか家族教育、家族教室や講演会の企画等が挙げられます。精神科医療もいろいろな側面があります。T先生は普段わたしやS先生に馴染みのない領域からケースを持ってきていただき、大変参考になりました。臨床研究会第二回目です。小人数での事例検討会ということですが、今はまだ三人です。S先生は最大六人ぐらいにしたいねと言っていたので、現在参加者募集中です。参加条件は守秘義務とか基本的なところが理解してもらえれば、「自分の事例が出せること」です。興味のある方はクリニックへご連絡ください。今回は以上です。