11/09/2026
㊲ 天地の年齢は邵堯夫(しょうぎょうふ、邵雍しょうよう、北宋の学者)の説によると12万9600年を一元といい、いまの世はもう半分を過ぎたそうである。
まえに六万年あり、あとに六万年ある。
人は万物の霊である。天地人をいっしょにして三才というが、人の命は百年にも及ばない。天地の命の長いのに比べると、千分の一にも足りない。
天は長く地は久しいのに、人の命がなぜこう短いのかと思うと、身にしみる悲しみに涙がこぼれてくる。
こんな短い命を持ちながら、養生の道を行なわないで、短い天寿をいよいよ短くするのは何としたことか。
人の命は至って重い。道にそむいて短くしてはならぬ。
「養生訓」貝原益軒著、松田道雄訳より
養生訓の総論上下を写し、心とからだに刻んでいます。
本当?今それは無理?と思いながらも、先人の知恵から、自分ができることを試しています。
養生に失敗することもあるかもしれませんが
今の自分のからだ(心身)を知るきっかけにしよう!