筑波大学整形外科

筑波大学整形外科 筑波大学整形外科の活動を発信していきます。

【学会参加報告】2026年9月3日〜4日に秋田キャッスルホテル・にぎわい交流館で開催された第75回東日本整形災害外科学会に参加してきました。筑波大学および関連施設からは、本間康弘教授、柳澤洋平先生、市村晴充先生が座長を務められ、若手優秀演題...
14/09/2026

【学会参加報告】
2026年9月3日〜4日に秋田キャッスルホテル・にぎわい交流館で開催された第75回東日本整形災害外科学会に参加してきました。

筑波大学および関連施設からは、本間康弘教授、柳澤洋平先生、市村晴充先生が座長を務められ、若手優秀演題アウォード8演題(阿部竜士先生、横溝貴史先生、許洋行先生、鎌田太陽先生、塚田萌成先生、森田涼子先生、安藤聡先生、川瀬)、ケースレポートアウォード2演題(宮川泰季先生、植田裕一先生)、一般演題3演題(横山大河先生、増田萌美先生、野口裕史先生)の発表がありました。
初期研修7名、本学医学類6年生1名の先生に発表をいただき、若手の先生方の勢いを感じられる学会となりました。

また学会初日に行われた駅伝大会にAチーム(田中健太先生、宮川泰季先生、川瀬宙夢、長澤圭吾先生)、Bチーム(松浦智史先生、塚田萌成先生、増田萌美先生、鎌田浩史先生)の2チームで参加しました。熊の影響で今年はトラックでの開催となり、大雨降りしきる中でのレースになりましたが、Aチームは念願の初優勝を手にすることができました。

最後になりましたが学会参加に際して快く送り出してくださった各施設の関係者の方々に感謝申し上げます。
文責:川瀬宙夢

📘 書籍出版のお知らせ2026年9月11日、朝田智之先生の著書『骨粗鬆症治療薬の守破離』(金原出版)が刊行されました。https://www.kanehara-shuppan.co.jp/books/detail.html?isbn=978...
10/09/2026

📘 書籍出版のお知らせ

2026年9月11日、朝田智之先生の著書
『骨粗鬆症治療薬の守破離』(金原出版)が刊行されました。
https://www.kanehara-shuppan.co.jp/books/detail.html?isbn=9784307251686

骨粗鬆症治療薬の基本から、薬剤の選択・使い分け、逐次治療、変更・中止まで、最新のガイドラインとデータをもとに実践的にまとめられた一冊です。

骨粗鬆症薬物治療に馴染みのない医師だけでなく、骨粗鬆症診療に関わるメディカルスタッフやリエゾンスタッフにも活用いただける内容となっています。

【朝田先生からのコメント】

「骨粗鬆症薬物治療に馴染みがない非専門医、骨粗鬆症に関わりのあるメディカルスタッフ、リエゾンスタッフの入門書となる内容を、最新ガイドラインを軸に最新のデータまでまとめました。健康寿命に大きくかかわる骨粗鬆症に苦しむ患者さん、医療者を少しでも減らすための一助となれば幸いです。」

ぜひご覧ください。

#骨粗鬆症
#骨粗鬆症治療
#整形外科
#骨粗鬆症リエゾンサービス

AO Trauma Course 参加報告AO Trauma Course—Principles of Fracture Managementが、2026年8月20日から22日までの前期と、8月22日から24日までの後期に分かれ、ライトキュ...
08/09/2026

AO Trauma Course 参加報告

AO Trauma Course—Principles of Fracture Managementが、2026年8月20日から22日までの前期と、8月22日から24日までの後期に分かれ、ライトキューブ宇都宮で開催されました。

筑波大学および関連施設からは、Facultyとして柳澤 洋平先生、テーブルインストラクターとして森田純一郎先生、Advancedコースに安達伸先生が参加されました。また、Basicコースには會澤紘樹先生、大西啓先生、片平健先生、藤川晴基先生、井元智彦先生、鈴の6名が参加しました。

座学では骨折治療を生物学的環境と力学的安定性の両面から考え、適切な治療方法を選択するための基本原則を学びました。特にPerren’s strain theoryについて、骨折部に生じるひずみと骨癒合過程の関係を、基本から分かりやすく解説していただいたことが印象に残りました。

骨折型を正しく評価・分類し、strain theoryやAOの原則に基づいて治療戦略を立て、十分な術前計画を行ったうえで手術に臨み、その後の経過を継続して評価する一連の骨折診療を、より深く、楽しみながら実践していけそうだと感じました。

骨モデルを用いたPractical Exerciseでは、プレート・スクリュー固定、髄内釘、創外固定などを実践しました。講義で学んだ理論を実際の手技に結びつけることで、整復方法やインプラントの選択が骨折部の安定性に与える影響を体感することができました。

また、AOのアプリ上では講義内容に関する質問やコース後のディスカッションが継続して行われ、オンライン勉強会も開催されています。コース終了後も疑問点を共有しながら学びを深められる、貴重な機会となっています。

ご指導いただいたFacultyおよびテーブルインストラクターの先生方、運営に携わってくださった皆様に心より感謝申し上げます。今回得た知識と経験を日々の診療に生かし、患者さん一人ひとりに適した骨折治療を実践できるよう、今後も研鑽を重ねてまいります。

文責:鈴 柚也

04/09/2026

【受賞報告】

このたび、茨城県救急医療功労者表彰を、筑波大学整形外科から

🏆 万本 健生 先生(水戸協同病院)
🏆 吉井 雄一 先生(東京医科大学茨城医療センター)
🏆 小林 嵩弘 先生(結城病院)

の3名が同時に受賞されました!

本表彰は、茨城県の救急医療体制の整備・推進に対する顕著な功績を称えるものです。

今回の受賞については、本日9月4日付の茨城新聞にも掲載されました。

地域の救急医療を支えてこられた3名の先生方のご功績が評価されたことを、大変うれしく思います。

万本先生、吉井先生、小林先生、誠におめでとうございます!

【参加報告 Advanced Spine Surgery Training Course】8月23日にジョンソン・エンド・ジョンソンインスティテュート東京にてウェットラボに参加させて頂きました。講師は水戸協同病院の辰村先生、総合守谷第一病院...
31/08/2026

【参加報告 Advanced Spine Surgery Training Course】

8月23日にジョンソン・エンド・ジョンソンインスティテュート東京にてウェットラボに参加させて頂きました。

講師は水戸協同病院の辰村先生、総合守谷第一病院の椎名先生、西南医療センターの船山先生。参加は水戸協同病院の伊澤先生、公立昭和病院の山路先生、西南医療センターの松浦先生、水戸医療センターの會澤で参加させていただきました。

同日の早朝に大きめの地震がありましたが、幸い無事に開催することができました。

午前中は辰村先生、椎名先生よりGrade1-2骨切りと胸腰椎前方手術に関する講義をいただき、その後生体ラボに移動して実習を行いました。実臨床ではみることのない大血管や腎臓・尿管なども展開する機会もあり、講義内容にあった、いかに腹側への侵襲を減らす展開が大切かを大いに実感することができました。

午後は船山先生より3-Column Osteotomyの講義をいただいた後、後方の展開・screw挿入・PSOの実習を行いました。PSOに出会うことは日常診療でそう多くはなく、実際の展開・骨切り操作の注意点をエキスパートの先生方に、ほぼ実臨床と同様の環境で直接ご指導いただきました。

最若手での参加となりましたが、参加前の不安を忘れてしまうような非常に有意義な実習となりました。今回の学びをこれからの日常診療に活かしていきたいと思います。

この場をお借りしして講師の先生方、ならびに素晴らしい環境と準備をいただきましたジョンソン・エンド・ジョンソンの皆様に感謝申し上げます。

文責:會澤 紘樹

【学会参加報告】2026年8月27日(木)〜29日(土)に札幌コンベンションセンターで開催された、日本スポーツ整形外科学会2026(JSOA2026)に参加してきました。今年のテーマは「情熱×科学 ― スポーツ整形の未来を拓く ―」で、全国...
31/08/2026

【学会参加報告】

2026年8月27日(木)〜29日(土)に札幌コンベンションセンターで開催された、日本スポーツ整形外科学会2026(JSOA2026)に参加してきました。
今年のテーマは「情熱×科学 ― スポーツ整形の未来を拓く ―」で、全国からスポーツ整形外科に携わる多くの医療者・研究者が集いました。

筑波大学整形外科からは総勢20名を超える先生方が参加しました。
パネルディスカッション(座長:奥脇透先生、辰村先生、パネリスト:坂根先生、兵頭先生、奥脇駿先生)、教育研修講演(座長:坂根先生、半谷先生)、シンポジウム(座長:金岡先生、シンポジスト:金森先生)、一般口演(座長:辰村先生、半谷先生、奥脇駿先生、口演:絹笠先生、谷口先生、松岡先生)、ポスター(照屋先生、木下先生)など数多くの発表が行われました。
そのほか、競泳元日本代表の北島康介選手との特別企画では金岡先生が対談され、スポーツ現場でのリアルトークセッションでは半谷先生が座長を務められ、清水先生がご登壇、JSOA研究助成報告では半谷先生が座長を務められ、西田先生が研究成果を報告されました。
研修医2年目の木下先生も初めてのポスター発表でしたが、関連病院での研究成果を堂々と発表してくれました。

会場では、スポーツ外傷・障害に対する最新の診断・治療戦略や、再生医療、画像診断、リハビリテーションなど幅広い分野で活発な議論が行われ、スポーツ整形外科の新たな知見に触れる貴重な機会となりました。

今回得られた学びを日々の診療・研究・教育に還元し、より質の高い医療の提供につなげてまいります。

文責:水戸協同病院 浅井玲央

高校生公開講座開催のご報告2026年7月27日・28日に筑波大学臨床講義室Bにおいて、令和8年度筑波大学高校生公開講座「「動く」を支える整形外科達の仕事と夢:Imagine the future」が開催されました。筑波大学医学医療系教授 本...
28/07/2026

高校生公開講座開催のご報告

2026年7月27日・28日に筑波大学臨床講義室Bにおいて、
令和8年度筑波大学高校生公開講座「「動く」を支える整形外科達の仕事と夢:Imagine the future」
が開催されました。

筑波大学医学医療系教授 本間康弘先生
筑波大学医学医療系准教授 高橋宏先生
筑波大学体育系准教授 井汲彰

の3名がそれぞれの専門分野で高校生に整形外科の魅力をお伝えしました。
参加された皆さんの将来の夢に向かう手助けになれたらと思います。
(参加された学生さんたちには後方からの写真撮影の許可を得ております)

文責:井汲彰

【学会報告】第49回 日本骨・関節感染症学会2026年7月24、25日に旭川市大雪クリスタルホールで第49回日本骨・関節感染症学会が行われ、真夏の関東を飛び出し涼しい旭川(なんと気温が21度: 写真では伝わりませんが)で熱い議論が交わされま...
28/07/2026

【学会報告】
第49回 日本骨・関節感染症学会
2026年7月24、25日に旭川市大雪クリスタルホールで第49回日本骨・関節感染症学会が行われ、真夏の関東を飛び出し涼しい旭川(なんと気温が21度: 写真では伝わりませんが)で熱い議論が交わされました。
筑波大学および関連施設からは筑波大学 高橋宏先生、十時靖和先生、牛久愛和総合病院 蒲田久典、水戸赤十字病院 濱崎純一先生、茨城西南医療センター病院 初期研修医 屋我知之槙先生から5演題の発表があり、東京医大茨城医療センター 吉井雄一先生、高橋宏先生が座長を務められました。
学会全体を通し、International Consensus Meeting on Musculoskeletal Infection 2025(ICM2025)に関するレビューや報告が多くなされ、現在の世界・日本における骨・関節感染症の現在地とこの先の課題に関して活発な討論が行われました。
今回得た学びを日常診療に活かしていきますので、どうぞよろしくお願い致します。

文責 牛久愛和総合病院 蒲田久典

【学会参加報告】2026年6月10日〜13日に愛媛県松山市にて開催された「CAOS International 2026」に参加いたしましたのでご報告申し上げます。CAOS(Computer Assisted Orthopaedic Sur...
18/06/2026

【学会参加報告】

2026年6月10日〜13日に愛媛県松山市にて開催された「CAOS International 2026」に参加いたしましたのでご報告申し上げます。

CAOS(Computer Assisted Orthopaedic Surgery)は、AI、3Dプリンティング、ロボット手術、ナビゲーションシステムをはじめとする先進的な診療支援技術を扱う国際学会です。世界各国から整形外科医のみならず多くのエンジニアが集う、専門性の高い歴史ある学術集会として知られております。本年は2016年の大阪開催以来、10年ぶりの日本開催となりました(来年はアルゼンチン、ブエノスアイレス)。今回は約120の演題登録があり、半数がアジア圏からの参加と、国際色豊かな活気ある学術集会となりました。

本学関連施設からは島崎が、大学院時代の研究テーマである大腿骨転子部骨折術後症例に対するTHAへのコンバージョン手術における、有限要素法を用いた大腿骨応力解析についてポスター発表を行いました。

領域特有の深い専門性ゆえに、質疑応答では非常に鋭くハイレベルな議論が交わされました。世界各国に共通の疑問や課題意識を持つ医師やエンジニアが数多く存在することを肌で感じ、驚きとともに大きな一歩を得る機会となりました。

大変ありがたいことに、今回の発表でTechnical Sessionの「2nd Prize」をいただくことができました。大学院時代に手厚くご指導をくださった筑波大学股関節グループの先生方、そして学会中の留守を快く預かってくださった筑波学園病院の先生方に、この場をお借りして深く感謝申し上げます。

筑波学園病院 島崎紘史郎

2026年8月22日(土)に筑波大学附属病院桐の葉モールにて「2026筑波スポーツ医学セミナー(SMIT)」を開催いたします。ラグビーワールドカップ3大会出場の田中史朗さんをお迎えして、世界に挑戦し続けた競技人生とスポーツ医学に関する特別対...
08/06/2026

2026年8月22日(土)に筑波大学附属病院桐の葉モールにて「2026筑波スポーツ医学セミナー(SMIT)」を開催いたします。

ラグビーワールドカップ3大会出場の田中史朗さんをお迎えして、世界に挑戦し続けた競技人生とスポーツ医学に関する特別対談を企画しています。

また、日本中が熱狂した2025東京世界陸上の舞台裏を、チームドクター、会場救護統括ドクター、マスコミの方々に詳しくお話していただく特集企画も用意しました。

恒例になりました、スポーツ現場で活動している筑波大学整形外科若手スポーツドクターの活動報告も行われます。



詳細はホームページをご確認下さい(随時更新していきます)。

https://tsukuba-seikei.jp/update/2000



セミナー終了後に筑波大学整形外科の後期研修説明会を合同開催いたします。



事前参加登録を開始しました(8/13〆切)。

https://forms.gle/1HuTji9FmMRbXmUTA

どうぞよろしくお願いいたします。



世話人

鎌田浩史 小川健 田中健太 塚越祐太 井汲彰 奥脇駿

住所

天久保2-1/1
Tsukuba-shi, Ibaraki
305-8576

ウェブサイト

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